日本のGDPが史上最悪の減少!本当の理由は?経済はどうなる

はじめに

日本の経済。GDP!今日発表されました。
それで27.8%の減少!これは、日本の歴史の最悪の減少率です。
コロナが起こったからだ!っていうのではなく、もっと深く掘りたいです。
経済のことに興味がなくても見て下さい!

今日のテーマ

①一体何が起こったのか、GDPとは何なのか
②一体なぜ起こったのか?
③解決方法の提案

①一体何が起こったのか、GDPとは何なのか

今日出たニュースは日本のGDPが年率換算で27.8%減少したというニュースです。これは歴史最悪の減少率です。
GDPとは一体何なの?
GDPとは英語で、Gross Domestic Productと言います。国の居住者たる生産者による国内生産活動の結果、生み出された付加価値の総額が計算された数字です。
ほとんどの国が発表している指数なのでとても重要な指数です。
計算の仕方は複数あります。
①Income Approach → 利益による計算方法
②Production Approach → 企業の生産による計算方法
③Expenditure Approach → 支出による計算方法
  Y = C + I + G + (X – M)
Y = GDP、C = 個人消費、I = 投資、G = 政府の支出(公共事業)、X = 輸出、M = 輸入

主に使われていて、教科書で習ったのは③でした。
これが過去最悪というのはとても大きなインパクトです。これがなぜ起こったのか、これから皆さんに説明していきたいです。

②一体なぜ起こったのか?

この理由はコロナだけではないです。

日本のGDP成長率

皆さんに初めに伝えておきたいのは、この年率換算27.8%というのは年率換算なので7.8%の前四半期と比べた下がりになります。
ここでどこが下がったのかを1つずつ見てみましょう。

Y = C + I + G + (X – M)
Y = GDP、C = 個人消費、I = 投資、G = 政府の支出(公共事業)、X = 輸出、M = 輸入

Cは8.2%下がりました。Iは1.5%下がりました。Gは0.3%下がりました。Xは18.5%下がりました。Mは0.5%下がりました。
これを見ると。
一番下がったのはX(輸出)の18.5%です。コロナの影響で物流の流れが止まっている。
次に下がっているのはC(個人消費)の8.2%です。これはただコロナなだけではないんです。
ぜひ、前の次の金融危機の記事も見て下さい。それと、消費税の裏で起こっていることの記事も見て下さい。
もう少し分析してみると、コロナだけでなく消費税の影響でも輸出は下がっていると思います。輸出だけでなく、消費もそうです。
ただ、日本の消費税は海外、特にアメリカの消費税と比べると違う制度なんです。日本の消費税は財務省からの資料なんですけど。

消費税の資料 – 財務省のホームページからの引用

全てのサプライチェーンで毎回別々にかかるんです。だから、何回も何回も消費税がかかるんです。製造業者、小売業者、消費者まで全部消費税がかかるんです。なので、消費税はとても大きな影響のあるものなんです。
これをアメリカのSales Taxと比べてみると。州ごとに消費税は決まっています。それは商品やサービス毎に決まっているんです。免除もあります。
日本では免除は輸出にあります。大手企業は輸出する場合には返還される部分が多いんです。
サプライチェーンで全てにかかっているとかなり大きなインパクトがあるんです。コロナで物流が動かないだけでなく、消費税が上がっているとものすごくC(個人消費)とI(投資)の部分に影響が大きいんです。
アメリカだと最後の消費者のところにだいたい消費税がかかるんです。日本だと全ての段階にかかります。なので、恐ろしい制度です。

③解決方法の提案

解決方法は何?ここまで暗い話ばかり聞いて。僕も皆さんと同意です。批判ばかりする人は嫌い。

日本のGDP推移 – TRADING ECONOMICSより引用

長期的に見ると日本は失われた30年です。これは世界的にみて特殊です。他の国を見てみるとこんなの見たことないですよ。
これがなぜ起こっているのか、大きな理由はこの消費税の制度だと思います。

なんでそんなに自信があるの?
GDPには計算の仕方が複数あると言いました。他のやり方のProduction Approachという企業の生産に注目した計算方法もあるんです。それを頭に入れて部門ごとに見てみると。

日本の農業部門のGDP

農業は下がっていますね。

日本の建設部門のGDP

建設部門のGDPも下がっています。

日本の鉱山部門のGDP

鉱山部門も下がっています。

日本のサービス部門のGDP

サービスも下がっています。ほとんどの部門が下がっています。
しかし、1つだけ圧倒的に上がっている部門があります。
どこだと思いますか?

日本の製造部門のGDP

製造部門です!皆さん、ここですよ。
目覚めて下さい。ここが上がっていて、他の部門が下がっている。
これが不公平だと思います。

ほとんどの部門が消費税をかけられている、しかし、輸出だけ免除されている。輸出している会社の多くは製造会社なんです。だから、製造会社のGDPは上がっている。そして、他の部門は下がっているんです。
圧倒的に格差がものすごく膨らんでいます
なので、僕の解決方法は消費税を下げます。法人税とか所得税も全部下げます。でも、一番下げないといけないのは消費税です。相続税も固定資産税も下げないといけないと思います。
他の国と比べても意味ないです。失われた30年をやっている国は他にないです。他の国と比べてもそのやり方は間違っています。
消費税を下げて、輸出企業の免除システムはやるべきじゃないです。なぜかというと、日本はもう競争できません。日本は機械、車、製造会社など作ることがとてもうまいですね。
でも僕が住んでいた、ベトナム、インド、中国、南アメリカも作っているんです。しかももっと安く。雇用とか費用が全部そっちの方が少ないんです。
だけど、なぜ政府は製造を優先して支援しているの?これはとても古いやり方です。
これからの日本の未来にとっては良くないです。他のところをサポートするべきです。
特にサポートするべきはサービス業だと思います。特にITとか技術をPushします。
製造業をPushする場合世界の出来事に影響を受けすぎてしまいます。コロナが起きた場合とか世界の経済が落ちる場合とか世界の波に依存してしまうから良くないと思います。
人口減少はありますが外部の需要で動くのではなく、内部の需要で動くようにするべきです。技術というのをやれば、他のやり方でもっと伸びることができます。
輸出企業に対する免除システムをサービスに適用する。そして、もう1つは鉱山ですね。これは、日本で色々なもので掘ろうっていうわけではないです。例えばインドネシアとかで日本の会社と政府が入ってそこに鉱山会社を作って天然資源を買うんです。
こういう困っている時に攻めていくんです。それがビジネスです。
インドネシアとしても困っているので、攻めてほしいんです。こういう時に天然資源を取るんです。現地の会社の51%以上を取って政府と協定を作って、税制度を免除したり優先的にインセンティブを作るんです。
1つの部門だけGDPが上がって、他のところがほとんど全部GDPが下がっていると、日本は国として全体的に上がりません。失った30年は40年、50年になります。それは、嫌です。
なので、これが僕の提案の1つです。

少し長くなりましたが、日本の経済とGDPには深い関係があるんです。
今日も見てくれてありがとうございます!
英語動画もぜひ見て下さい。

おわりに

英語動画

元動画

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