ソフトバンク株の暴落は続くのか?オプション戦略を説明!

はじめに

最も今日大きなニュースはソフトバンクの大暴落です。
ソフトバンクに関してはNasdaq ‘whale’(ナスダックのクジラ)として世界中のメディアが取り上げています。
この影響で今ソフトバンクは7.1%の大暴落をしました。

ソフトバンク – Chart

ここで重要なのは、株式市場があまり動いていない時に大暴落をしているということです。
なので、ソフトバンクの株はこれから暴落が続くのかについて皆さんに解説をしたいと思います。
前回の2日前のビデオはソフトバンクがやっていることに関して解説しました。今度はソフトバンクの株がどうなるのかを解説したいです。

※注意
今回のものを見る前に前回のビデオを見て下さい。前回の知識を前提にして話を進めます。

今日のテーマ

①どういうニュースが今日流れているのか?
②ソフトバンク株を分析、どっちに行くのか?
③僕のオススメ

①どういうニュースが今日流れているのか?

はっきり言って、金曜日のニュースが続いています。金曜日にポコって出て、週末に波及して、月曜日に株が反応しています。
こういうようなパターンはよくあります。
金曜日に出たニュースは、ソフトバンクがアメリカ市場のTechの株に対してCallオプションを買っていて、それが理由でVIXが上がりました。
そして、今日出た情報だと、Out of the moneyでCallオプションを買っていて、さらにCallオプションを買うと同時にCallオプションを売るというBull Spreadということをしていました。
具体的に記事を見てみると。
ソフトバンクがやっていたことは、400億円程度のCallオプションのプレミアムを買っていました。そして、買っていたしCallオプションを売ってもいました。
この戦略というのはBull Spreadといいます。オプションを買って、しかもオプションを売るんです。

Bull Spread(Wikipediaより引用)

まず、下側のLong Callというように買いてある部分がCallオプションの買いです。これは、未来の権利を買っていてその権利は今の価格より高い(Out of the money)。
でも、Bull Spreadをする時には、上の方に書いてあるShort CallというCallオプションの売りが入ってきた時には初め未来で変える権利の価格(ストライクプライス)がx1だったものがx2の位置に移動するんです。最初より高くなっているんです。
これがBull Spreadということです。
これはよくウォール街で使われていて、それほど異例ではないオプションの戦略です。
僕が伝えたいのはこのニュースの読み方と一体何が起こっているのかです。
もちろん前回のビデオでも説明したんですが、オプションのOut of the moneyについて具体例を見てみると。

TOYOTA – Chart

今は6966円のものを未来に7500円で買いたいということです。Out of the money Call Optionは今の価格から離れているんです。
Bull Spreadというのは、今6966円のものを7500円の権利を買い、8000円の権利の価格を売るということです。
そして、だいたい期限を同じようにするというのがBull Spreadです。
これをやっている理由は戦略の費用を下げるためなんです。オプションは色々なやり方があるんです。わざわざこれをやっているのは最初に買ったCallオプションが高いと思い、この全体的な費用を下げるために売るということをやっていると思います。
先程の図の赤い部分が利益ですが。普通にCallオプションを買うだけよりは費用が少なくなったということです。
皆が知りたいのはこのOptionの期限がいつなのかということです。
僕の予測ではこれをやるということはそんなに長くないと思います。だいたい一番多くある例が3ヶ月から6ヶ月です。
これがニュースになっているのは、なんで孫さんがこんなにリスクの高いヘッジファンドみたいなことをやっているのか?が話題になっているんです。

②ソフトバンク株を分析、どっちに行くのか?

チャートを分析してみましょう。
皆さん!MACDRSIボリンジャーバンド等のテクニカルのやり方をがわからなかったり復習したい場合は過去のビデオを見て下さい。あとは、長期投資について短期投資についてシャープ・レシオについても見て下さい。

ソフトバンク – Chart

2回ギャップがあったんです。それは注意が必要です。
もっと懸念するべきは頭と肩2つになっています。このヘッドアンドショルダーはかなり強いパターンだと思います。
この2つのチャートの形は良くないと思いました。
出来高はそんなに大きいわけではないです。
MACDを見ると一応下を向いている傾向になっています。ただ、これは時々合っていたり時々合っていなかったりします。だから、MACDが適切かどうかはわかりにくいです。

ソフトバンク – Chart

MACDは下がっているトレンドで線が引けます。だから注意が必要です。

ソフトバンク – Chart

ストキャスティクスも下がる傾向になっています。ただ、その前の部分が適切かどうかがわからないです。
ストキャスティクスよりはMACDの方が重要かもしれません。

ソフトバンク- Chart

RSIの方がやばいです。7月くらいから下がりが始まっていてそれはちょうど左肩の辺りです。
肩と他のパターンが並ぶということはヘッドアンドショルダーが強い印を持っているということです。
皆さん、これは僕の分析です。決して合っていると断言しているわけではないです。
もう1つ見せたいのが、ソフトバンクの空売りの比率です。

ソフトバンク – 空売り比率

これがなぜ重要なのか?
ソフトバンクはテスラと似ていますね。皆さん、ぜひテスラのビデオも見て下さい。
社長がとても有名な人で、社長が大嫌いな人、社長が大好きな人がかなり極端に分かれているということで、空売りする人も多いんです。
空売りは証拠金を使って信用取引でやるんです。なので、それをする時には費用を払わないといけない。それにプラス株が上がっている時には強制決済になる前にポジションを買い戻ししないといけない。そういう時には価格が急に上がったりするんです。
今は空売りの比率は1年間で見るとかなり低いです。

③僕のオススメ

何かがわからない場合。例えば、オプションとかがわからない時に。わからないものを詐欺と呼ぶことや悪いことだと言うのはしないでください
その考え方は良くないと思います。
ソフトバンクの株に対して何をするか。
短期的にソフトバンクの株を持っている場合、少し売っても良いと思います。これからたぶん下がると思います。
これは、長期の戦略とは関係ありません。
短期の方ではヘッジとして空売りをしても良いかもしれません。なぜなら、今はボラティリティが高いので、保有している株があった場合(航空株、銀行株等)にヘッジとして空売りする株を少し入れても良いと思う
今ならテスラとかNASDAQのQQQとかを空売りしても良いと思います。

今日も見てくれてありがとうございます!
ぜひ、英語動画も見て下さい!

おわりに

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