米ハイテク株の大暴落はいつ終わるか?二番底もあり得る?

はじめに

またまたマーケットが下がりました。クレイジーです。
NASDAQは5%くらい下がりました。

NASDAQ – Chart

数日間で11%の下がりです。これは、コロナショックの始まりと同じような下がりなんです。
その時には株式市場は30%1ヶ月くらい下がりました。
今回も同じことが起こるのか?どこまで下がるのか?特にハイテク株について解説したいです。

今日のテーマ

①今まで起こったことのレビュー
②これからどうなるのか?(チャート、ポジション分析)
③僕の意見、2番底は来るのか?

①今まで起こったことのレビュー

赤い数字を見てエキサイトするのではなく、まずは深呼吸して下さい。
チャートを見て下さい。今まで何が起こったのか?どんなパターンなのか?
そして、過去を見るのも重要です。10年前とかではなく一番最近の過去を見るのが良いです。
短期の分析をする時は過去の数ヶ月を見てみるんです。
今どうなっているのか、ズームアウトして見てみましょう。
分析する時は株式指数を見るのも良いですが、ETFと株式指数の両方を見ます。
僕は過去のデータのレビューをする時は株式指数を見ます。

NASDAQ – Chart

NASDAQは今11%程下がっています。
そして、2月の終わりを見ると数日間で9%程下がるという同じようなことが起きていたんです。

NASDAQ – Chart

なので、今は確かに似ています。
暴落のペースが怖いというのは同意です。
NASDAQというのは技術です。他にS&P500という指数もあり、これは全体です。
なので、両方見るのが適切だと思います。

S&P500 – Chart

S&P500はこの数日間で7%程下がっています。
そして、コロナショックの時も同じくらいで7%程下がっています。

S&P500 – Chart

そこから35%くらい暴落しました。
一応、ズームアウトするとアメリカの株式市場はS&P500はだいたいコロナの前の価格くらいまで下がっています。

S&P500 – Chart

NASDAQの方を見ていると全然違うチャートです。

NASDAQ – Chart

コロナの前よりずっと上昇しています。
この理由は皆さんもだいたい分かると思いますが、コロナの影響でTechはもっと利益が出る会社があったんです。Apple, Amazon, Zoom, Netflix等
それに比べて、伝統的な株は回復に時間がかかっています。
NASDAQに関しては3月の底から2倍近く上がっています。
こうやってレビューして今どこにいるのかを認識するのは重要です。
ここから分析をするんです。

②これからどうなるのか?(チャート、ポジション分析)

一番みたいETFはQQQです。QQQはNASDAQのETFです。
なぜETFを見るのかというとETFの方がボリュームを見やすいんです。株式指数を見ると配当やリバランスが入っているので、ETFを見た方が分析しやすいと思います。

QQQ – Chart

ボリュームを見ると、バカでかいです。
2月の終わりに数日間で下がった時より今の方がもっと大きいんです。かなりの売り圧力になっています。

SPY – Chart

S&P500の方のETFを見ると、ボリュームはそんなに大きくないです。
QQQをもっと深堀りしてみましょう。どれくらい下がるのか、買うチャンスなのか?

QQQ – Chart

まずはチャートパターンを見てみます。すると、今はちょうど紫色の線で止まりました。これは50移動平均線です。これは偶然ではないと思います。
50,100,200日の移動平均はだいたいアルゴリズムとかがあるんです。
だから、ここで買い始めたアルゴリズムはあると思います。
次は、マウスの下にある青い100日移動平均線ですね。だから、ここまで下がる可能性があります。
50日移動平均線と100日移動平均線の間のどこかでサポートレベルがあると思います。
もちろん、MACDは下がっている。RSIは下がっていてかなり過小評価されている。
ボリンジャーバンドを見てみると。ワニの口が少し大きくなって標準偏差が高くなっています。
これらを見ると、下がる傾向は止まらないような感じがしています。
皆さん!MACDRSIボリンジャーバンド等のテクニカルのやり方を復習したい場合は過去のビデオを見て下さい。あとは、長期投資について短期投資についてシャープ・レシオについても見て下さい。

一応、次に見たいのはポジションです。
今回見るのはNASDAQの先物のポジションで投機のポジションを見ます。
ここのポジションを2年間で見てみると。

NASDAQ Futures – TradingSterより引用

長期的に見ると下のポジションが上がったときに価格も上がるというようなパターンがありますが、短期的に見ると少し遅れたりもしています。
なので、時々遅れたりしていますがだいたい同じ方向に行って、今のところは下がっている傾向です。
これはタイミングに使うのは危険だと思います。なぜなら、これは1週間毎にReportされているものだからです。
もっと重要なのが方向です。今は下向き方向に行っていて、なおかつまだ下の方までポジションは行っていないので売る圧力はまだまだあるかなと思います。
そして、もう1つの分析をしたいのはNASDAQは今すごく下がっています。その中での発生点はどこなのか?
NASDAQのウェイティングを見てみると。

NASDAQの構成銘柄

Apple, Amazon, Microsoftで3割くらいです。この3つは5~7%くらい下がっています。
それに対してTeslaは3%程しか構成割合はないですが、22%下がっています。
皆さん、僕のTeslaのビデオ見て下さい。ショートをして良いって言ってから30%程下がっていて大当たりです。僕のオススメ通りにショートしていたら良い結果になっていると思います。これほど当たるのは異例です。
Teslaが下がっていることには色々な理由があると思いますが、ぜひビデオを見て下さい。
発生点はTeslaとApple, Amazon, Microsoftだと思います。Teslaはかなり下がっているので短期的に暴騰するかもしれません。
でも中期的に見ると空売り比率がまだ低くないので、まだ下がる余地があると思います。

Tsla – 空売り比率

そして、Apple, Amazon, Microsoftを見てみると。

AAPL – Chart

たしかにこれは下がっています。ボリンジャーバンドも下まで来ていないので下がることはできると思います。MACDも下がっていて、RSIも下がっています。
RSIに関してはズームアウトしてみると。

AAPL – Chart

RSIは歴史的にはまだ下がることができます。

MSFT – Chart

マイクロソフトを見てみると、ボリンジャーバンドはまだ下を突破していなく、RSIも過小評価されていますが3月の一番低い価格までは戻っていません。

AMZN – Chart

Amazonも同じです。RSIが3ヶ月の一番低いところまでは行っていなくて、ボリンジャーバンドも下を突き抜けていません。
これらが発生点だと思うので、この4つはまだ下がれると思います。

③僕の意見、2番底は来るのか?

ここからどこまで下がるのか、2番底は来るのか?
あなたのポートフォリオはどうしたら良いのか?意見を述べます。
いつもの通り、投資は自己責任です。最後は自分の意見を尊重して下さい。
僕は長期と短期の両方をやることをオススメしています。
長期は資産の7割から9割を以下のように分散させます。

両方やればシャープ・レシオが上がります。
短期についてはどうなのか?
僕はコロナとは違うと思う。たしかに技術(QQQ)の方はボリュームがバカでかくなっています。ただ、それは技術だけです。
もっと重要な株式指数はS&P500です。S&P500は色々なセクターが入っています。

SPY – Chart

そして、そこのボリュームを見るとそんなに大きくないんです。
なので、売り圧力はたしかにありますが、全体的な圧力を見るとそれほどじゃないです。

QQQ – Chart

技術の方は同じような感じです。もしかしたらもっと危ないかも。
S&P500の全体的に危ないわけではないので2番底までは行かないと思う。
どこまで下がるかと言うと、今の所S&P500は50移動平均までは行くのかなと思います。

S&P500 – Chart

50移動平均線の3300までいくと次のサポートレベルがここで3216辺りが次のサポートレベルになると思います。

S&P500 – Chart

だから、その辺りで買う圧力は出てくると思います。
それで皆さんのポートフォリオでどうしたら良いのか。
おそらく、皆さん答えは知っていますね。
Don’t catch falling Knife! 落ちているナイフは掴まないで下さい!
短期的にNASDAQはちょっとは回復する気がします。1日か2日くらい。RSIは過小評価されているのでちょっとは回復すると思います。
これは直感です。ただ、タッチはしないです。今触るよりもっと良い機会があると思います。
長期的に老後資金のポートフォリオの中でローテーションしても良いかも知れません。
今は技術が大きな売り圧力で売られています。なので、そんな簡単に止まるような気はしないです。
そして、前から言っていますが、今はNASDAQのパフォーマンスがすごいです。

だから、NASDAQを売ってDOW JONESに少しローテーションするのが適切かもしれません
これは長期的な目線です。

今日も見てくれてありがとうございます!
ぜひ、英語動画も見て下さい。

おわりに

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