米銀行の罰金、超マズイ裏話?

はじめに

今日アメリカのシティ銀行が400億円の罰金を指示されました。
そして、これからどんな取引でも許可を得ないといけなくなった。これは酷い制度です。
今アメリカではこれからもっと厳しくなるのではないかと噂が囁かれています。
皆さん、2週間前くらいのフィンセン文書のリークの話を覚えていますか?
それに、FRBも配当を出したらいけない、自社株買いをしてもいけないと厳しい規制を出しています。
今日は銀行株がどうなるのか?どうするべきなのかを説明します。

今日のテーマ

①何が発表されたのか?
②チャート分析
③僕の意見

※チャート分析についてわからないことがある場合

MACDRSIボリンジャーバンド等のテクニカルのやり方をがわからなかったり復習したい場合は過去のビデオを見て下さい。投資のスタンスに関しては、長期投資について短期投資についてシャープ・レシオについても見て下さい。

①何が発表されたのか?

今日のニュースでは2つ発表されました。
1つ目は、シティグループに対して400億円のペナルティを課すというものでした。長期的な欠陥に対して対処をしていなかったことが罰金の理由とされています。
2つ目は、これから新しい売却や買収をする際に許可を取らないといけないということです。これがとても厳しいと思います。
罰金を払わないといけないというはたまにあることですが、取引をする際に許可を取らないといけないというのはとても厳しいです。この内容によると、OCC(Office of the Comptroller of the Currency)という組織が取引に関して中止を求めることができるということです。
プラス、取締役や役員などの人事を変更する権限も持っているんです。なんでもコントロールできるようになってしまう厳しい指令です。
この指令を出している組織は2つあります。
FRBとOCCです。
これは銀行に対して一番重要な組織の2つです。これからもっと規制が厳しくなるという噂がたくさん出ています。

②チャート分析

アメリカの銀行株とヨーロッパの銀行株を見てみましょう。

XLF

XLFを見るときに注目してほしいのはこの大きなGapダウンです。
これはフィンセン文書のリークがあった時です。
そこから今はそのGapを閉めているんです。つまり、Gapの前まで戻っているんです。これは良い傾向だと思います。

XLF

ボリュームに関しては特別じゃないと思います。
MACDは上がっています。ここで重要なのは上がり始めの底がかなり低い位置から上がっているということです。
上がり始めたところを見ることがMACDは重要なんです。今回は低い位置(過小評価されている位置)から上がり始めているのでこれも良い傾向かと思います。
RSIも過小評価のレベルから上がっていて、50を突破しているところです。
ストキャスティクスも上がっている傾向です。

XLF

ボリンジャーバンドを見てみると今は少し広くなっています。
そしてちょうど真ん中の辺りにいます。過小評価も過大評価もされていません。

シティーグループも見てみましょう。

C

このチャートはさっきのものとは全然違います。
フックの形をしています。
このフックパターンは上がる傾向を示しているので良い傾向です。

C

ボリュームを見てみると、14日に大きなボリュームになっていました。
ここでもう400億円の罰則が出されるという噂が出始めていたみたいです。
なのでそこから下がりは始まっていたようです。
MACDは上がり傾向で低いところから始まっている。
RSIも過小評価のレベルから始まっていますがまだ50を超えていません。
ストキャスティクスも上がる傾向になっています。

C

ボリンジャーバンドを見てみると、幅が広くなっています。
でも、細かく見るとボリンジャーバンドの幅は縮小傾向です。

最後にヨーロッパの銀行も見たいです。

DBK

ドイツ銀行はフィンセン文書が発表されたときにかなり下がりました。
今回見てびっくりしたのはほとんど全部回復していることです。

STAN

スタンダードチャータードも全部回復しています。

HSBC

HSBCも全部回復しています。

JPM

アメリカですが、JPモルガンも全部回復しています。
チャートを見る限りフィンセン文書はもう気にしていないみたいです。

③僕の意見

いつもの通り、投資は自己責任です。

今日のおすすめを聞く前の前提のおすすめ

僕のおすすめは長期投資で資産の7割から9割を以下のように分散させて積立投資をすることがまず1つのおすすめです。

それと短期では資産の3割から1割を以下のように投資することがおすすめです。

今日のおすすめ

今日は銀行に対して、大統領選挙までの短期的なおすすめになります。
僕の意見ではこのニュースはそんなに重要ではないと思いました。
なぜかというと、チャートがそうなっていました。
そして、400億円というのはとても大きな金額ですが、シティーグループの利益を見ると、年間の収益に対する小さい割合の金額になります。

だから、良いニュースではないがそれほど影響のあるニュースではないと思います。
それにプラスして株価は14日から動いていて、すでに噂は出ていました。

C

記事を読むよりチャートを見る方が良いです。
だから、これはもう気にすることはないです。フィンセン文書も過去のことなのでもう関係はありません。
最後に、FRBが銀行を叩き続けていることもほとんど期待されていることです。
そして、ニュースよりチャートが重要です。チャートはニュースとかが全部入った上で民主的に決められた金額です。
以前にXLFを買うことをおすすめして、下がったタイミングで半分売ることをおすすめしました。
なので、もしXLFが半分残っていたら心配しないで持っていて良いと思います。
ニュースは無視して良いと思います。
しかし、シティーグループ単体では買いをおすすめしません。
なぜなら、決算が来週発表されるからです。
決算で何が起こるかわからないからです。

ヨーロッパの銀行はどうするべきか?
No Touchが良いと思います。
何がどうなるかわからないからです。
そして、ドイツ銀行のチャートを見てみると。

DBK

ドイツ銀行は長期的にはそんなに良いチャートではないです。
しかも今はボリンジャーバンドの上の辺りです。
そして、規制の噂などもあったりするので今一番危ないのはヨーロッパの銀行だと思う。
なぜならアメリカはすごく規制を受けているんです。配当と自社株買いに対して制限を与えているのはとても厳しいです。

なので、ヨーロッパはおすすめしないで、アメリカをおすすめします。
ヘッジするかはお任せします。
僕はQQQやテスラ等を売っています。
そして、タイミングが来るのを待っています。今はボラティリティが高いので。
もし、これからXLFを新しく買うとしたらヘッジは必要だと思います。
でも、今まで僕がおすすめしたときに買っていた人に対してはヘッジは必要じゃないかもしれません。

今日も見てくれてありがとうございます!
ぜひ、英語動画も見てください。

おわりに

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