アメリカ株が暴騰!トランプ回復して討論会キャンセル?

はじめに

トランプが回復したというニュースが報道されています。
そして土曜日から選挙運動を再開すると述べています。
それだけでなく、2回目の討論会に対してオンラインで行う案が提案されていますが、オンラインならば参加しないとトランプが述べています。
なのでもしかしたら、2回目の討論会がキャンセルされるかもしれないんです!
そして、アメリカ市場はこれから暴騰する可能性があるかもしれない状態になっています。

DOW JONES

なので、アメリカの政治のアップデートと株式市場のアップデートをしてあなたのお金をどうするべきかを解説したいと思います!

今日のテーマ

①何が起こったのか?
②アメリカ株を分析する
③僕の意見

※チャート分析についてわからないことがある場合

MACDRSIボリンジャーバンド等のテクニカルのやり方をがわからなかったり復習したい場合は過去のビデオを見て下さい。投資のスタンスに関しては、長期投資について短期投資についてシャープ・レシオについても見て下さい。

①何が起こったのか?

まずはトランプがコロナから回復したニュースに関してです。
これはクレイジーですね。
このニュースの中で勘違いしないでほしい点があります。

Mr Trump later said he would probably take another Covid test on Friday and hoped to hold a rally over the weekend.

US election 2020: Trump ready to return to public events, says doctor quot form BBC News

ここで述べられているのは would probably なので、可能性のことを言っています。
金曜日にコロナのテストを行う可能性があるということです。
このテストをパスしないと彼は選挙運動には戻らないと思います。
トランプ政権の周りと医者が戻ることを許可しないと思います。
なのでまだこの戻るというニュースは100%ではないということです。

そして、もう1つこれよりもっと重要なニュースが次の討論会に関するニュースです。
Presidential Debatesという討論会を開く中立的な組織が、皆のために次の討論会はオンラインで行いましょうと提案したんです。
それに対してトランプは「いやだ!」と言いました。
オンラインならばやっても無駄だと主張をしています。
なので、次の討論会はキャンセル可能性があるかもしれません。

戦略的には上手だと思います。
トランプは対面の方がディベートはうまいです。バイデンを追い詰めて、追い詰められたバイデンが悪口を言ってしまうというのがトランプの戦略です。
なので、それはちゃんとした戦略だと思いますが、参加しないっていうのは笑っちゃいます(笑)

これからどうなるのかに関しては、金曜日に行われるだろうコロナの陽性検査がとても重要です。
そして、もし検査をパスしたときにトランプが最初に選挙運動をするのは僕がずっと言っていた重要な2つの州です。
ペンシルベニア州とフロリダ州です。

これが政治ニュースです。

②アメリカ株を分析する

次にチャートの分析をしたいです。
今は見えないところで変わっています。

DOW JONES

おそらくこのチャートを見て皆さんは何も感じないかもしれません。
しかし、深くボラティリティを見てみると色々起こっています。
ただ、まずはDOW JONESを分析してみましょう。

DOW JONESを見る

DOW JONES

DOW JONESは頭と肩2つのチャートでした。(マウスの部分が左肩)
そして、今水平線を引いている辺りがネックラインというラインなんです。
このネックラインを今上にブレイクしようとしています。
これはポジティブなサインです。

DOW JONES

出来高は特に特別ではないです。
MACDは上に突き抜けているので上がっているトレンドを示しています。

DOW JONES

RSIも50を超えているので上向き方向になっていることを示しています。
ストキャスティクスも上向き方向になっています。
全体的に、3日前に見た時にはどうなるか疑問でしたが今はスムーズに上昇傾向になっています。

VIXを見る

もっと重要なのはこのチャートで見えないボラティリティです。
ボラティリティはOptionの世界です。
Optionというのは未来に株を買うか売るかの権利です。
Optionの価格の計算の部分はボラティリティです。ボラティリティは変動率です。
変動率が大きいほど、Optionの権利が当たる確率が高くなるんです。
なので、ボラティリティが高いほど権利の価格は上がるんです。
まずはVIXを見てみましょう。

VIX

これはだいたい株式市場と逆変動です。
アメリカ株が下がる時にVIXは上がる。逆にアメリカ株が上がる時にVIXは下がるんです。
いつもじゃないですが、9割以上でそうなっています。
VIXのチャートを見ると今はパターンがあります。
大きな山の後に、2つの小さい山になっています。そして方向は下っていく方向になっています。
その前の大きなトップからも同じパターンでずっと下り山が続いていました。
そして、それにプラスしてダブルトップになっているので2つのパターンから下がっている傾向と考えることができます。

MACDも一応下向き傾向になっていますが、前のものが当たっていなかったので疑問を持ちます。
ストキャスティクスもぐにゃぐにゃしていて傾向がよくわかりません。
だから、今回はテクニカル分析はあまり重要ではなくチャートのパターンが重要だと思います。
このVIXを見ると2日、3日間で起きたことは急に下向き方向になったことです。

先行指数のVVIX / VIXを見る

もう1つ見たいのはVVIX / VIXです。
僕が先行指数!と皆さんに言っているVVIX / VIXです。
VVIXというのはVIXの変動率です。

VVIX / VIX

このVVIX / VIXは何か月とか何年か見ると、時々株式市場の先行指数になるんです。
コロナショックの時の底もVVIX / VIXの方が早くて、今回の下がりが始まった時もVVIX / VIXの方が先にトップをつけています。
これが今回急に上がり始めたんです。

VVIX / VIX

ずっと下がる傾向だったのが急に上がったんです。
これはDOW JONESのチャートだけを見ると見えないものです。
ここは重要なので覚えてください。
そして、MACDも急に上がり始めています。
RSIはもう少しで50を超えるところです。

先行指数のSKEWを見る

もう1つの先行指数のSKEWも見てみましょう。
こちらも前に説明しましたが、Out of the moeny Optionの権利に連動しているものですが、先ほど言ったOptionよりもう少しアグレッシブなタイプです。
以前のビデオをぜひ見てください。(SKEWが初めて登場したビデオ、2回目に登場したビデオ、SKEWが登場しているビデオの一覧
これは、未来に株を売る時に今の株価より低い価格で売るというアグレッシブなものなんです。
すごく注意深く考えている人が買う指数なんです。

SKEW

これも先行指数なんです、コロナショックの時も数日前に底をつけて、トップも先につけました。
これも急に上がり始めました。

SKEW

このSKEWもMACDはまだ交差していませんが、ストキャスティクスは交差しているんです。
これから上がる可能性は高いかもしれません。

伝えたいポイント

今日皆さんに伝えたいポイントは、DOW JONESだけを見ていてもわからないことがあるんです。
深くOptionとかボラティリティの世界も見るとここ数日で急に事情が変わったんです。

③僕の意見

政治に対する意見

まず政治に対する意見を述べたいです。何百回も言いますが、僕は中立です。
過去にも言いましたが、データを見ると1928年から90年間では大統領選挙の3か月前時点から株式市場が上がっている時には与党がだいたい勝っているんです。このデータは87%の確率で当たっているんです。そして、もっと説得力があるのが1980年からは1度もこの統計結果はミスをしていません。
3か月前(8月3日)を見てみると。

8月3日は26500くらいです。
そこから比べると今は上がっているんです。

DOW JONES

この青い枠が統計の範囲なんです。
11月3日時点で8月3日より高い価格にいる場合に統計的にはトランプが勝つ確率は随分高いんです。
しかし、世論調査もよく見ています。
スイングステートではバイデンがどんどん差を広げています。
ぜひ、こちらを見てください。
スイングステートもペンシルベニアとかミシガンとかウィスコンシンとかミネソタもバイデンが差を広げています。
トランプが勝つとしたらまずはフロリダとオハイオを取らないといけません。今は引き分けなんです。
次にペンシルベニアをバイデンから奪わないと勝ち目がないと思います。
なので、世論調査的には確率的にトランプは難しいと思います。
さらに、2016年の時にはトランプは高齢者から支持率が高かったんです。でも今回はバイデンの方がトランプより高齢者の支持率が高いんです。

株に対する意見

株に関しては、この2日間で変わりました!
これがマーケットです。
ボラティリティとOptionが変わりました。
なので、この短期間の大統領選挙までの間は安全だと思います。
今はもしヘッジをしていたらヘッジを少なめにするのがおすすめです。
それを減らしてアメリカの銀行(XLF)とかJETSとかを買って3週間くらい待ってみるというのがおすすめです。

今日も見てくれてありがとうございます。
ぜひ、英語動画も見てください!

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