日経平均これから下がる?【緊急MACDチャート】

はじめに

日経平均!
今日のパフォーマンスを見てもあまり動いていません。

世界中でもほとんど動いていない。
世界中で出来高もあまりない。何が怖いの?
チャートです。
チャートの世界で少し緊急に紹介しないといけないような状態になってきたかもしれません。
シグナルが2つ見えたのでそこの解説をしたいと思います。

今日のテーマ

①株式市場に影響を与えているニュースとは?
②日経平均のチャート分析、ポジション分析
③僕の意見

①株式市場に影響を与えているニュースとは?

皆さんも知っているように、今日最初に出している国際ニュースのビデオ。僕は毎日国際ニュースのビデオを出しています。

トランプとバイデンのニュース

今日も色々ニュースがありますが、トランプとバイデンのニュースがとても大きかったです。特にトランプのTown hall meetingではすごくバッシングを受けました。
でも、バイデンとトランプの差は統計的に見ると、10.5%のリードがバイデンにはあります。

もしかしたら世界中の皆さんが「そんなん前回と一緒じゃん!無視して良いよ!」と思っているかもしれません。
それは、違います!
ちゃんと歴史を見てみると、ヒラリー対トランプの世論調査の差で10%以上の差が開いたことはありませんでした。
今回は、10%を超えました。前と違います。
しかも、スイングステートの方でかなりバイデンは10ポイント程度リードしています。
テキサスもトランプは抑えきれていないのでかなりトランプが当選するためには危ない状況になっていると思います。

そして、これをおそらくマーケットも気づいてきたと思います。

S&P500

S&P500とかは最近下がってきました。

次の金融危機が来るというニュース

ニュースは大統領選挙に対するものだけじゃなかったんです。
次の金融危機がまた来ると世界銀行のトップの経済学者が今日ニュースで言いました。
この理由はコロナの感染者数が上がっていることです。

世界のコロナ新規感染者数推移

特に懸念を持っているのはフランスです。

なので、ここに対して世界銀行がコメントを出したり、ECBの総裁がコメントを出したりしています。

このコロナの感染者数が増えていることプラス、バイデンが勝つときっと税金が上がってしまうので全部のニュースを合わせてアメリカの市場はこの3日間少し弱くなっていると思います。

②日経平均のチャート分析、ポジション分析

※チャート分析についてわからないことがある場合

MACDRSIボリンジャーバンド等のテクニカルのやり方をがわからなかったり復習したい場合は過去のビデオを見て下さい。投資のスタンスに関しては、長期投資について短期投資についてシャープ・レシオについても見て下さい。

MACDが危ないぞ!!

なんでチャートが危ないっていうの?

S&P500

S&P500はMACDは何も突き抜けてないじゃん。

日経平均

日経平均を見るとMACDが突き抜けているんです。

僕がいつも使っているMACDの設定は8,18,6です。

MACDの設定

ただ、この設定を用いて見るとあまりスムーズではないんです。

日経平均

行ったり来たりしていますね。
だから、僕が前に日経平均にはあまりMACDは使えないと言いました。
でも、今日MACDを使ってやばいと言っています!矛盾でしょ!?
ここで皆さんに言いたいのは時々パラーメーターを変えないといけないんです。
これが、アートです。
これをどういう風に変えるのか、いつ変えるのか、どの数字に変えるのか?これこそがあなたの自己判断です!
今回の場合だと、この設定を世界の標準的な数字に合わせると。

MACDの世界標準の設定

ここを見ると、今は下向きになっています。
そして、マウスのところはスムーズではないです。

日経平均

ただ、僕が懸念しているのはMACDプラス、RSIが50をテストしていて、プラスストキャスティクスが下向きになっていることです。

日経平均(RSI)
日経平均(ストキャスティクス)

しかもこれだけでなく、もう1つ見ないといけないのはTOPIXです。

TOPIX

TOPIXはMACDが世界標準の設定だと行ったり来たりです。
設定を以下のように変えると。

TOPIX

スムーズになって突き抜けています。

TOPIX

突き抜けているだけでなく、チャートの形も今は逆さまのUです。
しかも50日移動平均線を突破しているということです。
ここで難しい分析なのは、TOPIXも日経も青い線の抵抗レベルを突破していたんです。

TOPIX

だいたい1630くらいにある抵抗レベルです。
6月初旬で最初で8月中旬が2回目で9月初旬が3回目、9月下旬頃に4回目があってやっと、突破したぞ!!と思ったところでまた落ちて、今もう一度いくぞ!!というところで落ちてきています。
だから、突き抜けるかどうか少し自信を無くしてきています。

日経平均

日経平均も同じような感じになっています。
大きな抵抗レベルがあって、突破したと思ったけど何回も下がってきています。
そういう時は買う圧力が今はないのかもしれないということです。

マザーズを見るともっと危なく見えます。

マザーズ

これは世界標準の設定にMACDを戻してみると、とてもスムーズです。
そして、突き抜けるように見えます。

JASDAQを見ると同じような感じです。

JASDAQ

MACDは少し突き抜けています。
なので、ここが危ないかもしれないということです。

相関係数も危ないぞ!!

これだけじゃなくて、相関係数に対してもです。
2つのチャートが同じに動いているときは相関係数が1で、逆に動いているときはー1です。

今重要なのは日本の株とアメリカ株の相関係数です。
ここが急に元通りに戻ってしまいました。
皆さん、僕の過去のビデオで話していたのは日本の株はアメリカの株と相関係数が高くなかったということです。
今はそれが短期的に急に変わりました。

日経平均とDOW JONESの相関係数

つまり、今は日本株はアメリカ株に急に影響される状況に戻ってしまいました。
そして、アメリカ株は大統領選挙で今ノイズがいっぱいです。
1日で大きく変わるかもしれません。
そして、その影響を日本も受ける可能性があるということです。なぜなら、相関係数がポジティブだからです。

③僕の意見

今は大統領選挙に対して情報がたくさん出ていますね。
しかも、金融危機が来るというニュースも出ています。
僕はこれらのニュース全部無視して良いと思います!
なぜなら、理解することは重要だが決断に使うべきではないと思います。
コロナも大統領選挙もすぐに状況が変わる可能性があります。

実際あなたの資産をどうすれば良いのか?
特に銀行株です。僕は過去に短期的に銀行株を買うことをおススメしていました。
長期的にも良いと思います。

1615

日本の銀行株をおすすめし始めたのは8月6日辺りです。

1615

そして、マウスの辺りで半分売るというおすすめをしました。
なぜなら、MACDが変わったからです。
今の状況でまた4分の1だけ残して売ると思います。
他のものをヘッジしていた場合は、そのポジションを少し減らすかそのままにしておきます。
今は日本株に対してはポジションを減らす時だと思います。
なぜかというと、今までは日本株は相関係数がアメリカ株と低かったので安心して投資できました。しかし、数日間で上がったのでアメリカ株の影響があるということです。
だから、大統領選挙が終わるまではポジションを減らして少しだけ持つようにする。
もし、日本株を持っていなければ何もしなくて良い。
もし、他のポジションを持っていれば、少しだけポジションを減らすことがおすすめです。
現金を集めて待つというのが良いと思います。今は獲物がそれほど取りやすくないです。それがライオン戦略です。

今日も見てくれてありがとうございます。
ぜひ、英語動画も見てください!

おわりに

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