バイデン当選したらNYダウ絶望? 大統領選挙の歴史!

はじめに

いよいよ来ました!
あと48時間以内で大統領選挙が行われます。
今は色々懸念されています。もしバイデンが勝ったら株式市場が下がるのか?
そして、どういう風にあなたのポートフォリオを組んだらお金を一番稼ぎやすいのか?
今日は長期的な分析をしたいと思います。

今日のテーマ

①世論調査のデータのアップデート
②バイデンが勝った場合のシナリオ
③僕の意見

①世論調査のデータのアップデート

皆さん、既にご存知かと思いますがほとんどのニュースは右か左に寄っています。
中立的なニュースはあまりありません。
僕が良く使っているのは、このサイトです。

https://www.allsides.com/media-bias/media-bias-ratings

このAllSides.comではほとんどのメディアに対してレーティングしています。
Lが左で、Cが真ん中で、Rが右です。
僕は毎日皆さんに報告している時は一番左と一番右は避けています。
ぜひ、みなさんもこちらを参考にしてください。

そして、もう1つ見ている世論調査はFiveThirtyEightです。
ここは色々批判されていますが、AllSidesによると真ん中です。

そして、FiveThirtyEightでは89%の確率でバイデンが勝つとされています。
これは40000回のシナリオの中でバイデンが勝った数とトランプが勝った数です。
ただ、これはいつでも変わります。

そして、もう1つ見ているのは270ToWINというサイトです。これも中立的なサイトです。
今のシナリオ分析だといつもの通り青か赤に決まっています。

そしてこれを見ると統計的に今はバイデンが勝つ確率が高いです。

もう1つ話したいのは未決定な有権者についてです。
前回の大統領選挙では大きな影響がありました。前回は元々未決定の人の多くが最後にトランプに投票したんです。
そして、未決定な有権者じゃなくどちらかの党に投票をすると決めている有権者の割合は前回の大統領選挙よりも7%上がっています。
96%の人が決定しているんです。
だから、未決定で最後に投票先を決めるという人は前回より少なくなっているかもしれないということです。

もう1つはバイデンの支持率が急に変わるかどうかについてです。
前回はヒラリークリントンの支持率の変動率は1.3でした。しかし、今回のバイデンは0.9になっています。
つまり、世論調査データの変動率はバイデンの方が安定しているということです。だから前回のように急にバイデンの支持からトランプの支持に変わることは統計的には可能性が前回より低いということです。

ここまで全部見て、感情を抜きにして統計的にバイデンが勝つ可能性が高いと思います。

②バイデンが勝った場合のシナリオ

バイデンが勝つと何が起こるか?

バイデンが勝つとどうなるのか話していきたいと思います。
バイデンが勝つとした場合に民主党の政権になる可能性が高いです。
下院は民主党になる可能性が高くて、上院は3分の1が選挙をしますがその3分の1のほとんどが共和党が再選挙するので奪われる可能性があります。だから、上院も民主党が過半数を取る可能性があります。
そして、民主党が政権を取った場合に税金が上がる懸念があります。政策の中にはキャピタルゲイン税を23.8%から43.4%に上げたいというクレイジーなプランがあります。
これは株式市場に対して大きな影響があると思います。

民主党政権、共和党政権のそれぞれの株式市場のパフォーマンスは?

なので、株式市場がどうなるのか歴史的にも見ていきたいと思います。

1929年からの統計だと共和党政権の平均の株式市場のパフォーマンスは16.61%です。民主党の平均の株式市場のパフォーマンスは57.44%です。

DOW JONES

トランプ政権のパフォーマンスを見てみると32%なんです。
だから、先ほどの図の一番下にトランプ政権の成績を入れると20%くらいになります。

そしてこのデータにも穴があります。
民主党政権の機関の方が長いんです。そしてアメリカ経済は90年間でかなり上がっています。
つまり政権を取っている期間が長いほどこの統計にとっては利点があります。

チャート分析

こういうデータがあった中で長期的なチャート分析もしてみたいと思います。

※チャート分析についてわからないことがある場合

MACDRSIボリンジャーバンド等のテクニカルのやり方をがわからなかったり復習したい場合は過去のビデオを見て下さい。投資のスタンスに関しては、長期投資について短期投資についてシャープ・レシオについても見て下さい。

チャート分析

DOW JONES

チャートを見ると今はダブルトップになっています。だから、下がる傾向が強いと思います。
今は200日移動平均線と接しているのでとても重要なレベルです。
RSIも50を切っています。
MACDも9月の中旬くらいから下向きになっています。

DOW JONES

ボリンジャーバンドは特に何も示していません。真ん中あたりにいます。
一応今は標準偏差の幅が狭くなっています。

インプライドボラティリティを見るとDOW JONESのETFでは今年の中ではインプライドボラティリティが高くなっています。今年の81%は今の水準より低くなっていました。
つまり、オプションの買い圧力が平均より高いということです。
なので今はバイデンが勝つか訴訟の懸念がマーケットに入っていると思います。

③僕の意見

いつもの通り、投資は自己責任です。最後は自分で判断してください。

そして僕のおすすめは長期と短期を2つの口座に分けることです。
長期は以下のように分散して運用します。

短期は以下のように運用します。

2つやる理由はクラッシュがある時は長期は全部下がることがありますが、短期で利益を得ることができます。

今日のおすすめは長期に関してです。

まずFear&Greed Ratio(恐怖指数)をみると今は40以下の水準です。
そして、1つ参考になる値がコロナショックの時と2018年に底を打った時にはDOW JONESが底を打ったタイミングと合っています。
今は下がっている傾向です。
このチャートでも頭と肩2つが見えます。
なので、今は長期的な下がりがもしかしたら始まっているかもしれません。
だから今はアグレッシブに長期的に買う必要はないと思います。

短期投資ではポジションをカットすることをおすすめしていましたが、長期投資のポートフォリオではローテートさせることもおすすめしています。

ローテートとは緑が普通60%で運用していた場合に40%か50%にして赤の部分を普通より多くするようなことです。
これをするんです。つまり、長期積立は株を全部売るんではなくローテートするんです。
ただ、皆さんに忘れないでほしいのは投資は止めないでください。

複利という素晴らしいパワーを忘れないでください。
これはたった1万円でも6%の成長率を続ければ30年で1000万円になるんです。
ぜひ、投資をやめないで、今は少し株の比率を下げて暴落があった時に元通りに戻すんです。
暴落があるかはわかりませんが、これが僕の投資の戦略です。
今は大きなイベントがあるのでギャンブルの時期だと思います。こういう時はDo Nothingな部分を大きくすることが僕のおすすめです。

今日も見てくれてありがとうございます!
ぜひ、英語動画も見てください。

おわりに

英語動画

元動画

影武者が決算を学ぶ!

決算について学び始めたのでそちらの記事です。ぜひご覧ください。
【読書記録】決算を元に投資ができるようになりたい! 営業キャッシュフローのよい会社を買えとは?

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