NYダウ史上初の3万ドル到達、高すぎるか?

※今回の記事は文字おこしベースではなく、要点を抑えていく方式で記事を構成させていただいています。
分析をする上で重要な点を逃してはいないですが、ダンさんの言葉のニュアンスなどを直接確認したい場合はぜひ、直接ビデオをご覧ください。

はじめに

DOW JONESが3万ドルを突破した。
どれだけ株式が上がっても懸念する必要があります。
いつ売るのか?過大評価されているのか?などをいつも考える必要がある。

DOW JONESは過大評価されているのか?

※チャート分析についてわからないことがある場合

MACDRSIボリンジャーバンド等のテクニカルのやり方をがわからなかったり復習したい場合は過去のビデオを見て下さい。投資のスタンスに関しては、長期投資について短期投資についてシャープ・レシオについても見て下さい。

チャートを見て危険なシグナルが出ていないか確認する

何か危険なシグナルが出ていないかを確認する。

DOW JONES

DOW JONESは数時間の間に200ポイント下がった。

DOW JONES

まずは、コロナの前の最高値を更新したというのは良いことです。

DOW JONES

最近の最高値を突破したということも良いことです。

ボリュームを見る時はETFの方が良い。

DIA

ボリュームは何も特別じゃない。
20日移動平均線辺り。

DIA

MACDはヘンテコです。
こんなのはコントロールできない。今のところはよくわからない状態。

DIA

RSIは65辺り。
そんなに過大評価はされていない。

DIA

ボリンジャーバンドは突破していない。

チャートを見てのまとめ

チャートを見て今のところ懸念するようなところはないです。

先物を見る

先物は2つ見ている。
・COT Legacy
・CFTC
どちらも見ても良いですが。僕はだいたいCOT Legacyを見て純投機ポジションを見る。
ただ、DOW JONESの先物を使っての純投機をしている割合がここ数年間で下がっている。

DOW JONESの純投機が下がっている

全体的に下がっているのでマクロファンドはDOW JONESの先物をそれほど使っていないことがわかる。
だから、純投機を見るよりCFTCのAsset Managerを見る方が良いと思う。

CFTCのDOW JONESの先物ポジション

今は平均くらいです。
だから、先物は変なことを示していなくて大丈夫。

オプションの世界はヘンテコなことになっていないか?

DIAのインプライドボラティリティ

インプライドボラティリティは今は18.7です。
低いけど、コロナの前は12だったんです。だから、オプションはまだプレミアムが付いているということを示しています。
プレミアムが回復していないということは過大評価されていないということを示しています。

DIAのSKEW

SKEWもまだ下がれます。

つまり、Putオプションを持っている人がまだいるみたいということを示しています。
なので、DOW JONESは過大評価されていないということを示していると思います。

セクター毎に見て過大評価されているところはあるのかどうか?

DOW JONESのセクターについて

復習ですが、DOW JONESのセクターはS&P500のセクターと少し違います。

工業産業が圧倒的に大きいです。そして一般消費財も少し大きいです。金融も少し大きいです。
テックはもっと差が付いていると思います。

DOW JONESにとって重要なセクターは工業、一般消費財、金融です。
その3つを見ていきます。

工業セクターを分析する

工業の一番大きなETFはXLI。

XLI

ここを見てみると順調に上がっている。
DOW JONESと違ってずっと上がり方向です。
これは強いシグナルが出ています。

XLI

MACDを見ると横切っていない。
DOW JONESと少し違う。

ボリュームも20日移動平均線くらい。

RSIも70くらいですが、過大評価とは言えません、過去に80とかにいっています。
ボリンジャーバンドも幅の中にいます。

工業セクターは合格です!

金融セクターを分析する

XLF

ここがかなり上がっています。
3万を超えるように後押ししたのは金融セクターだと思います。

ボリュームはそれほど大きくないですが、上がりました。

XLF

MACDは近くなりましたが、切りませんでした。

XLF

RSIは73で少し高いですが、78くらいまではいっていたのでもう少し高くまでいけます。

XLF

ボリンジャーバンドを見てみると、少し高いです。
少し懸念するべきかもしれません。

一般消費財セクターを分析する

一般消費財のETFはXLY。

XLY

XLYはボリュームがかなり低い。

XLY

MACDは一回も横切っていない。
スムーズにゆっくり上がっています。

RSIも62で全然過大評価されていません。

ボリンジャーバンドは幅が狭いですが一応幅の中です。

ここも合格という感じです。

3つのセクターを分析したまとめ

工業と一般消費財は合格。
金融は少し懸念が必要。

僕の意見

いつもの通り、投資は自己責任です。

DOW JONESがどこで危なくなるのか?

Pivot Point分析

抵抗レベルの2つは近すぎるので無視しても良いと思う。
RSI70は上昇トレンドの時はだいたいいくんです。
だから、30,700のレベルはいけそうな気がします。
そこまでいくとしたら2%くらいこれから上がれそうで、そこまでは大丈夫かなと思います。
RSIが80というのが少し難しいかなと思います。

DJI

RSI80のレベルは最近はいっていません。
2018年までいくと何回かありますが、重要なところは32983と30671の間だと思います。
この数値は過去の14日のデータなので変わります。
なので、30700を超えて31000にいったらまたレビューすると思います。
その時こそ、長期的なポートフォリオをリバランスするべきタイミングだと思います。

長期投資

今日も見てくれてありがとうございます!
ぜひ、英語動画も見てください。

おわりに

英語動画

元動画

影武者が決算を学ぶ!

決算について学び始めたのでそちらの記事です。ぜひご覧ください。
【読書記録】決算を元に投資ができるようになりたい! 営業キャッシュフローのよい会社を買えとは?

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