米国債の暴落、ポートフォリオでETFを売るチャンス!

はじめに

この数週間の間に実は大きなことが起きています。
アメリカの国債がこの数週間で急落しています。

これがなぜ起こっているのか?
どこまで下がるのか?
あなたがこのビデオを聞いてどのようにお金を稼ぐのかを解説したいです。

アメリカの国債は色々な種類があります。
30年、10年、5年、2年、1年などがあります。
それぞれ全部政府からお金を借りるということです。そうするとクーポンと言う利子が払われます。
ただ、払われる金額が変わるんです。これはイールド言います。

チャートを見てみると、どの期間でも同じ方向にこの1年間は動いています。
つまり、コロナの時にこれは大暴騰しました。
この理由はとてもシンプルです。
アメリカのFRBが量的緩和をしたからです。
そして、それもすごい勢いで行いました。

FRBの資産を見るとこの1年でものすごく増えています。
ほとんどコロナの影響です。

そして何を買っているかと言うとバランスシートを見ると、水色のアメリカ国債を買っていることがわかります。
今なぜ国債の価格が下がっているかというと、ワクチンが承認されたからです。
イギリスではこの前承認されて、アメリカでも今度承認される見込みです。
その影響で安全商品の需要が少なくなるということや量的緩和が縮小されるという期待感でこの頃下がっているということです。

テクニカル分析

※チャート分析についてわからないことがある場合

MACDRSIボリンジャーバンド等のテクニカルのやり方をがわからなかったり復習したい場合は過去のビデオを見て下さい。投資のスタンスに関しては、長期投資について短期投資についてシャープ・レシオについても見て下さい。

チャート分析

どこまで下がることができるのか?
チャートを見ましょう。

国債は2,5,10、30年とそれぞれありますがどれを見れば良いのか?
僕のアドバイスはどれも見ておくことです。
一番重要なのは30年、10年、5年です。2年とか1年とかになると現金に近づくんです。だから、あまり大きく動かないという傾向があります。
今日一番見たいのは10年国債です。
なぜなら、10年国債は世界の取引が先物の世界では2番目に大きな出来高だからです。

1番目がS&P500でその次です。

10年国債

チャートでまず気になるのは、ピンクの200日移動平均線を切ったということです。
これは大きなニュースです。
そして、切った際にギャップで切れているので売り圧力が強いということを示していると思います。
まだ、デッドクロスになっています。デッドクロスとゴールデンクロスについては新しい本に書かれているのでぜひご覧ください。(下にリンクを付けておきました)
チャート自体を見るとこれから下がるという傾向が強いと思います。

ボリューム的には最近では赤い下がっている時のボリュームの方が緑のボリュームより大きいです。
今は売り圧力が高まっていることが言えると思います。

RSIは中期的には下がっている傾向になっています。

MACDも今は24,52,18の設定で長期的なトレンドを見ているのですが、一応下がっている傾向が続いています。

ボリンジャーバンドも幅の中ですが、幅がだんだん広くなっているというのが傾向だと思います。

もう少し見たいのがETFの世界を見たいと思います。
一番重要なETFは特にTLT(20年、30年国債のETF)をよく見ます。

ここを見ると今は下がり始めていると見ることができると思います。

正確には前から下がり始めています。
8月くらいから下がり始めています。
下がっている時のボリュームは大きいですし、デッドクロスになっています。
RSIも30以下で、MACDは少しややこしくなっていますが少し上がるところを示しています。
ボリンジャーバンドの方は幅から少し外に出ています。
だから、短期的にもしかしたら上がるかもしれないというような感じです。

そして、もう1つのETFが7年から10年というもう少し期限が短いIEFというETFです。

ここを見るとたしかに下がり始めています。
ボリュームは最近のところでは売っている時の方が大きいです。
RSIも下がっています。
MACDは今ちょっとわからない状況になっています。前にもあった騙しかもしれないです。
MACDに関してはわからないですが、長期的には下がりのトレンドが続いていると思います。

空売り比率の分析

最後に空売り比率を見たいです。

TLTの空売り比率

空売り比率は今9.44でとても低いです。

IEFの空売り比率

IEFの空売り比率も10.19なので平均より少し下です。
だから、これを売っている投資機関はそれほどいないということです。
これは空売りに対して良い印だと思います。

僕の意見

長期的なおすすめ

長期的には米国債は赤い部分で保有するべきものだと思います。

長期投資

しかし、安全商品として30年とか20年とかの期限が長い国債を持つより、もっと期限が短い国債を保有するべきだと思います。
なぜかというと期限が長い国債は今は下がりそうになっているので、ローテートして期限が短い方にすると思います。
つまり、TLTやIEFをローテートして、SHYとかSHVとかもっと短いものだとTIPというものに移すのが良いと思います。

短期的なおすすめ

短期的には今は売るチャンスだと思います。

短期

ここは特に僕が好きな理由は空売り比率が低いことです。
だからまだ下がり続ける傾向があると思うので短期口座で空売りをしても良いと思います。

今日も見てくれてありがとうございます!
ぜひ、英語動画も見てください。

おわりに

英語動画

元動画

影武者が決算を学ぶ!

決算について学び始めたのでそちらの記事です。ぜひご覧ください。
【読書記録】決算を元に投資ができるようになりたい! 営業キャッシュフローのよい会社を買えとは?

過去のアメリカ株に関する記事一覧

過去のアメリカ株に関する記事一覧

過去の日本株に関する記事一覧

過去の日本株に関する記事一覧

投資の基本の記事一覧

投資の基本の記事一覧

チャンネル登録はこちら

日本語チャンネル

英語チャンネル

高橋ダンさんが出版している本

以下の本が関連する書籍になります。
上から新しい順で並べています。

ぜひTwitterもフォローしてください!

いいねやリツイートいただけると励みになります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です