日経平均、史上最高値はいつ突破するのか?

はじめに

日経平均!
これは30年前の史上最高値が38915です。
1989年の史上最高値を回復するとしたらいつなのか?
これについて分析をしていきたいです。

いつ史上最高値になるようなトレンドなのか?

まずはチャートを見て、史上最高値にいつなるのか?について分析をしたいです。
今は月足で見ています。

40年間の日経平均はこのようなチャートの形になっています。
80年代は急上昇していました。
そして、80年代の終わりからずっと下落をしていて、ピークからの下がり幅は80%ほどでした。
そこからアベノミクスが始まった2011年くらいから回復が始まって今の値になっています。

80年代の上昇はかなり急勾配でした。
なので、今の上昇の角度とは違っています。

また、最近の上昇について2つ線を引きました。
1つはコロナの下落を外れ値として扱って無視して引いた線です。

この線でいくと、40000くらいのレベルに到達するのは、2031年か2032年くらいです。

もし、コロナの価格を外れ値として扱わない場合には2040年くらいになります。

長期的なトレンドラインを見てみて考えられることです。
これがチャートを見て考えられることですが、どうやって実際になるのか?
ここで誤解されているのは経済が上がらないといけない。そうしないと日経平均が上がらないということです。

これは僕は誤解だと思います。
実際に歴史を見てみると、日経平均は経済より先に動きます。

例えば、1989年に金融の引き締めをしました。
その前までは不動産バブルがありました。
不動産バブルを抑えるために、金融緩和の引き締めをしたんです。
その影響で普通に下落をしました。
その後に金融緩和をやるのが遅すぎてバブル崩壊ということが起きました。もちろん色々な要因がありますが、それが大きな原因だと思います。

下がり始めは1990年1月から始まったんです。
これを経済指数と見比べてみたいと思います。
経済指数で一番見られているのはGDPだと思います。

日本のGDPがピークになったのは1995年なんです。
なので、日経平均の5年くらい後にGDPがピークを迎えました。
だから日経平均は5年間の先行指数ということができます。
そのため、最初に日経平均が動いてから、GDPが動くということを示しています。

他のデータとして日本のインフレレート(物価指数)も見てみると。

インフレ率が下がり始めたのは1991年くらいです。
ここも株式指数の方が1年くらい早く下がり始めました。
インフレというのは理想的なのが、0から5くらいの間なのでその理想的な位置を維持をしていたのが1991年だったと思います。
そして、ずっと0近い範囲を維持し始めたのは1993年とか1994年とかからです。
なので、ここも見てみると、日経平均の方が先に動き始めたということです。

だから、今まで見ている経済指数では日経平均が動いた後に動いているので、日経平均が上がった後に経済も復活するということを示していると思います。

日経平均が上がってから設備投資が変わる、皆のマインドセットが変わる、国が変わると思います。
なので、ここを皆さんにぜひ理解してほしいと思います。

僕の意見

どうやって日経平均が上がるのか?

やり方は大きく2つあります。

1.国内の政策でやる(政府の支援策、新しい技術)
2.海外による影響(アメリカの相場が上がれば日経平均も上がる)

1.国内の政策でやる(政府の支援策、新しい技術)

1つ目の方が理想的なやり方です。
僕が見ている限りだと新しい技術は日本で発展するのはAIとかロボットをやりたいと思いますが、ほとんどの技術はアメリカとか中国の方が進歩しているので難しいかもしれないです。
なので、国内的に金融緩和というやり方もあると思いますが、日銀も限界近いと思います。
日銀が国債を買っているのがトータルの発行量の55%になっています。だから、今のやり方を維持すればあと5,6年くらいで100%近くなってしまいます。
だから、5,6年後には日銀は日本国債を買うことができなくなってしまうと思います。それがタイムリミットになってしまうと思います。
そのため、金融緩和をすることも難しいと思います。

2.海外による影響(アメリカの相場が上がれば日経平均も上がる)

上記の理由から1つ目の国内でやることは難しくなってしまうので、2つ目のアメリカの相場の影響によって上がるかもしれません。

アメリカの相場は歴史的に上がるのでここはチャンスがあると思います。

DOW JONESと日経平均の相関係数

DOW JONESと日経平均の相関係数を見てみると。
20年間ではマイナスになっていたことがありません。
つまり、毎月毎月この20年間は一緒に動いていたということです。だから、DOW JONESがこれから上がれば日経平均が上がるということはあると思います。

日経平均が最高値を突破するとしたら今から50%くらい上がらないといけません。
ということは、DOW JONESも25%から50%くらい上がる必要があります。

DOW JONESと日経平均の相関係数

だから、DOW JONESが38000のレベルか46000のレベルくらいまでいかないといけないという考えができると思います。

このDOW JONESのレベルは実際に起こると思います。
アメリカの経済は進化を続けるので時間の問題だと思います。

僕は国内の力によって達成してほしいと思っていますが、日本の国内でできない悪いケースの場合でもDOW JONESがこのまま上がるのでいつか日経平均は過去最高値になると思います。

ダンさんからのメッセージ

今の日本の金融リテラシーはまだ低いと思っています。
なぜかというと、日経平均が30年も回復していないというようなマーケットは世界中で日本しかないです。
だから、株で損をしている人はすごく多いと思います。なぜなら、20年、30年下がり続けていたからです。
特に50代、60代では株で大損したというような人が多いと思います。
そういう人たちも日経平均が史上最高値になるとマインドが変わると思いますが、その時まで待たずに金融リテラシーを上げたいです。
そのための行動をしていきます。

今日も見てくれてありがとうございます!
ぜひ、英語動画も見てください。

おわりに

英語動画

元動画

影武者が決算を学ぶ!

決算について学び始めたのでそちらの記事です。ぜひご覧ください。
【読書記録】決算を元に投資ができるようになりたい! 営業キャッシュフローのよい会社を買えとは?

過去のアメリカ株に関する記事一覧

過去のアメリカ株に関する記事一覧

過去の日本株に関する記事一覧

過去の日本株に関する記事一覧

投資の基本の記事一覧

投資の基本の記事一覧

チャンネル登録はこちら

日本語チャンネル

英語チャンネル

高橋ダンさんが出版している本

以下の本が関連する書籍になります。
上から新しい順で並べています。

ぜひTwitterもフォローしてください!

いいねやリツイートいただけると励みになります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です