【初心者でも分かる】デリバティブ金融商品の基本

はじめに

皆さんにデリバティブということに対して基本を教えたいと思います。
僕のビデオの中でよく話しているのがオプションです。
時に先物、時にフォワードというようなことも紹介しています。
よく話題に上げていますが、皆さんに基本を解説するべきかなと思いました。
今回はデリバティブの基本なところを皆さんに教えたいと思います。

デリバティブはなぜ重要なのか?

デリバティブは金融商品の中で想定値というものが一番大きいです。
つまり、株とか債権とかと比べて、デリバティブの世界の規模は株や債券の何倍
も大きいんです。

つまり、デリバティブの世界はすごく大きいんです。
いろんなデリバティブ商品があります。
デリバティブの部門はウォール街の投資銀行それぞれの銀行で、一番大きな部分として持っている時があります。
世界の金融マーケットではデリバティブの影響がとてもあります。
デリバティブを見てみると。

デリバティブの中ではスワップが一番大きいんです。
もちろん、オプションもありますし先物もありますしフォワードもあります。
その他にも色々なものがあります。

ここの基本を知れば、いつか記事に出てくると思いますし、僕の動画の中でも
よく話します。
「これの先物が動いている」「このオプションが動いている」「このボラティリティが動いている」など話しているのでここをもっと分かりやすくするために今回のビデオを見返してもらえたらいいかなと思います。

デリバティブの世界は大きく3つのもので構成されている

まずは最初にこのデリバティブの基本としてどういう種類があるかに対して説明したいと思います
デリバティブの種類は大きく3つあります。

1つ目がスワップ、2つ目がオプション、3つ目がフォワード・フューチャーズという先物です。

それぞれ違うものです。
フォワードとフューチャーはとても似ています。でも、その他はかなり離れています。

オプションとは?

まずは、一番最初にオプションの説明をしたいと思います。
オプションはCallオプションとPutオプションの2つに大体分かれています。

ロングっていうのは実際これは買っているということです。
ロングCallっていうのはCallオプション買っているということで、PutオプションロングというのはPutオプションを買っているということです。
逆にショートCallというのはCallオプションを売っているということです。
ショートPutオプションとはPutオプションを売っているということです。

CallとPutの一番重要な部分は、これは権利ということです。
オプションの世界は権利であって、義務ではないんです。
期限を今決めるんです。
例えば、僕があの3カ月後にグーグルの株をこの価格で買いたいと決める権利が欲しいという時には、権利を買うためにはこのオプションを買って、プレミアムというものを払います。
例えば、未来に株を買うっていうのがこれがCallオプションというものです。
上の図のOption Priceの部分がオプションを買うために払っているプレミアムを指しています。
株価が上がってOption Priceの価格の上に行くと利益が出始めるということです。
つまり、例えばあのグーグルの株価を例えば未来の価格で1000ドルで買いたいということを、今その権利の契約をします。
3カ月後に1000ドルで買えるという権利を買ったとします。
その時に、3ヶ月後で1000ドルで買うという権利をもらうためにプレミアムとして例えば僕が10ドルを払います。
なので、10ドル払って未来に1000ドルで3カ月間にいつか買えるということです。
つまり、僕が利益が出始めるのは株価が1010ドルになった時ということです。これが損益分岐点です。
逆に、例えばグーグルの株売りたい。
3カ月以内に売りたいという場合に、株価を売りたい価格を今決めます。
例えばこの価格をは100ドルと決めましょう。
100ドルでこの株を売るという権利がほしいです。
この権利を手に入れるためにまた10ドルを払います。
そして、この時の損益分岐点が今回は90ドルになります。
これがPutオプションです。

こういうような世界です。
オプションで一番重要な部分で知らなくちゃいけないのは、やはりさっき言ったように権利なので、別に放棄してもいいし執行してもいいんです。
それは、オプションを持っている人に対しての権利です。義務ではないんです。しかし、オプションを買っている部分ではなく、ショートの部分(オプションを売ってる部分)は権利ではなく義務になることがあります。
オプションを買ってる人たちがこれは権利なので、使ったり使わなかったりしますが、オプションを売っている人たちには買っている人が行使をした場合には権利ではなく義務になります。
契約通りにオプションを買ってる人がオプションの権利を執行するときにオプションを売っている人は義務になってしまいます。

オプションをこの計算する時に、ボラティリティという部分がとても重要です。

だから、僕は分析をする時にだいたいボラティリティのことを話しています。

フューチャーズ・フォワードとは?

次にフューチャーズやフォワードに対して話したいと思います。
この2つは少し違いますけどとても似ています。

フォワードとフューチャーズは1人ずつが契約を立てて3カ月後にこれぐらいのお金を払って何かの商品をもらうというようなことです。上の図だと3か月後にビットコインをもらうというような契約をしています。
フォワードで一番重要な部分は一時的に1回だけ行われることです。
つまり、この契約は何も動かないということなんです。
ここと違って先物(フューチャーズ)は契約が動いてしまいます。

つまり、契約を結んで金額を払って、3ヵ月後に何かをもらうということが1回だけ起こるという出来事を先物の世界では3か月にになる前に契約そのものを市場で取引できるということです。
これが一番大きな違いです。
ほとんど同じなんです。
ほとんどのコモディティ は先物です。
フォワードがよく使われるのは為替(FX)の世界です。
大きな投資銀行が、例えば、未来の価格で今通貨を買いたいという契約を今結んで後で実行するというようなことをします。
これは義務になります。
なので、先物(フューチャーズ)・フォワードはオプションと違って義務です。
期限満了の時には金額を払って商品をもらうという取引があることです。
一番重要なのは、この先物を見ることだと思います。
先物がほとんどのコモディティ だけではなく、株式指数とか一番取引量が多いのは先物だと思いますのでここに注目するべきだと思います。
特に毎日僕が見ているのはコモディティの先物、株式市場の先物、日経とかS&P500の先物です。

スワップとは?

最後にみなさんに説明したいのがスワップの世界です。
スワップの世界は少し違います。
他の商品と違っていて、スワップというのは2つの商品は金額ではなく、商品を交換するということです。

スワップはフォワードと似ているんですけど、フォワードは1回の金額で商品をもらうということなんですけど、スワップの場合はこれが何回も何回も何回も続く契約です。
つまり、一番よく使われているスワップの種類は金利スワップです。

一番よく使われているのは金利スワップです。
これはオプションの世界でもスワップっていう部分でも金利スワップが一番大きいんです。
例えばのスワップの例は、2つの会社があります。
そのうち、1つの会社は金利が動く商品が欲しくて、もう1つの会社は金利がずっと固定したものが欲しいという場合があります。
このような場合でスワップ契約を結ぶことによって解決するんです。そういう商品があるということです。
はっきり言ってスワップはそれほどあなたや僕の世界にとって重要ではないと思います。
スワップを取引するのほとんど銀行とか機関投資家なので、投資家に対してはあまり重要なものではないかなと思います。
それぞれ全部のデリバティブの世界にはボラティリティというものが重要になりますので、ボラティリティもこれからみなさん注目してください。
特に一番株価に対してオプションが使われているので、先ほど僕が説明していたオプションの世界ではボラティリティという部分が計算の中で一番重要な部分になっています。
そして、先ほど言ってたオプションのプレミアムがどれくらいなのか?を決める大きな部分がボラティリティです。

これがオプションの一番の基本です。

今日も見てくれてありがとうございます!

おわりに

元動画

影武者が決算を学ぶ!

決算について学び始めたのでそちらの記事です。ぜひご覧ください。
【読書記録】決算を元に投資ができるようになりたい! 営業キャッシュフローのよい会社を買えとは?

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