【FX】人民元の急騰は続く、中国債と株価の影響か?

はじめに

中国の通貨(FX)の人民元に関する記事を見つけました。
その記事では人民元が来年も急上昇するという内容でした。
これを皆さんに解説したいです。

記事について

今回紹介したいのはこの記事についてです。
これは人民元が今ドルに対して強くなっているということをいっています。
なぜ今人民元が強くなっているのかというと。

この理由のほとんどはイールドです。

今は低金利の世界です。
なので、国債のイールドも利回りが低いです。
アメリカは1%くらいで、日本やヨーロッパはほぼゼロです。
それが、中国ではまだイールドが高いです。

今は3.2%です。
だから、まだ中国の方がイールドが高いです。
色々な機関投資家たちが債権の投資をする時にやはりイールドがほしいので中国の債権を購入するということがあります。
債権を購入するたびにFXにも影響があるんです。
例えば、アメリカの国債を売って、中国の国債を買うというような時にはドルを売って、人民元を買うというFXの取引にもなります。
これが、債権とFXのつながりです。

そして、ここから2021年は人民元が10%くらい上昇するということを予測しています。

この図は上側がドル / 人民元のチャートになっていて、下が中国の債権利回り – アメリカの債権利回りを表した図です。

中国の利回りがだんだん上がっている影響で、逆変動で人民元が強くなっていることを見ることができます。
そして、アナリストによるとドルと人民元のレートは6までいくということをいっています。
これは1993年以来の強さです。

チャートを見る

実際に起こるかもしれません。
そして、もし起こるとしたらあなたのポートフォリオにどのように影響をもたらすかということを話していきたいです。

見ているのはドル / 人民元のチャートです。
今は6.5なので、6までいくというのはとても強い予測です。

週足のチャートを見ていると。

これを見ていると、デッドクロスがあります。

MACDも下がる傾向で、RSIは19で今は少し過小評価されているかもしれません。

このレベルより下まではいけますが、今のレベル以下はあまりいっていないのでもしかしたら、一旦安定があってからもう一度下がるかもしれません。

ボリンジャーバンドを見ると幅の中なのでこのまま下がることは可能です。

実際に株にどのような影響があるのか?

これがどのように債権や株に影響があるのかということを見るためには相関係数を見る必要があると思います。

USDCNYと中国10年債のイールドの相関係数

これを見ると、イールドが上がっている時に人民元が強くなっているということなのでマイナスの相関係数になっています。
これは歴史的にいつもマイナスの相関係数になっています。

USDCNYとHSCEI(香港の指数)との相関係数

次に香港の指数との相関係数を見てみると。
ここもネガティブです。
なので、ここもUSDCNYが下がると香港の株式指数は上がるということを示しています。

USDCNYとSHCOMP(中国の指数)との相関係数

ここもネガティブな相関係数なので、USDCNYが下がり続ければ上がることを示しています。

僕の意見

いつもの通り、投資は自己責任です。

長期的なおすすめ

長期投資

長期的には感情や政治的な考えは別にして、ポートフォリオに香港や中国の株を持つということは必要だと思います。
人民元がこれからだんだん強くなることによって、これから2021年強いマーケットは香港と中国の株かもしれません。
そのため、2800やFXIやEWHがおすすめです。
長期的にこのようなところに投資することは2021年は必要だと思います。

今日も見てくれてありがとうございます!

おわりに

元動画

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決算について学び始めたのでそちらの記事です。ぜひご覧ください。
【読書記録】決算を元に投資ができるようになりたい! 営業キャッシュフローのよい会社を買えとは?

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