ピボットポイント分析の方法、サポートと抵抗レベルを予測する

ピボットポイント分析とはなんだ?

ピボットポイント分析はテクニカル分析の1つです。

短期的な全体的なトレンドを示すものです。
ピボットポイント分析の基本はfloor-trader pivotsというものです。
これはPivot Point分析の1つです。

ピボットポイント分析は最初の値段を計算してからそれぞれの抵抗レベルとサポートレベルを計算します。
だから、フィボナッチとかも少しピボットポイント分析の要素があります。

しかし、今日はfloor-trader pivotsというものと5 points pivotsというものを取り上げます。

計算の仕方について

ピボットポイント分析では初めにPivot Point(PP)を計算する必要があります。
まずは、軸を計算します。

High = 前日の高値、Low = 前日の安値、Close = 前日の終値 を足し合わせたものを3で割ったものがPPです。

これをまず最初に計算してから、それぞれの抵抗レベルとサポートレベルを計算します。

そして、1つ目の抵抗レベルとサポートレベルを求める時には以下のように計算します。

R1(1つ目の抵抗レベル)はPPに2をかけて、安値を引きます。

S1(1つ目のサポートレベル)はPPに2をかけて、高値を引きます。

2つ目の抵抗レベルとサポートレベルは以下のようになっています。

R2(2つ目の抵抗レベル)は高値から安値を引いたものをPPに足します。

S1(1つ目のサポートレベル)は高値から安値を引いたものでPPから引きます。

High、Lowは前日のものなのでこのPivot Pointが示す、抵抗レベルやサポートレベルは毎日変わるものなんです。
なので、ここはとても短期的な分析という風に認識しておいてください。

具体的にPivot Point分析を見る時には何を見ているか?

barchart.com を見る!

DOW JONESは金曜日に30046という値段が終値でした。
今日開くときにはどこが抵抗レベルでどこがサポートレベルなのかをサンプルとして見てみましょう。

僕がピボットポイント分析を見る時にはbarchart.comというサイトを使うんです。
ここでは自動的に計算をしてくれます。
自動的に計算はしてくれますが、計算内容は知っておいた方が良いと思います。

1つ目の抵抗レベル、サポートレベル、2つ目の抵抗レベル、サポートレベルはそれぞれ先ほどの計算式を元に計算されています。

抵抗レベルはいつも価格の上側にあって、サポートレベルはいつも価格の下側にあります。

実際にピボットポイント分析を見てどのように考えるのか

今はアメリカ市場が開く前です。
なので、動いているのは先物だけです。
DOW JONESの先物を見てみると。

30126という価格になっています。

なので、30126というのはまだ最初の抵抗レベルには届いていないということです。

僕はここを見る時には、この最初の抵抗レベルをもし突破したらもっと上がってしまうかなと思います。
もし、最初の抵抗レベルを突破出来たら2つ目の抵抗レベルまで行けてしまうかもしれません。
そうなるとかなり強い日になるかもしれません。

逆に、もしここを突破できなかったら。
すごい強い日ではなく、まあまあ強い日ということになるかもしれません。

これが考え方と使い方です。
今日は上がっているので抵抗レベルを見ました。
今日もし下がっていたら、サポートレベルを見ます。

1つ目まで下がったら回復があるかも、2つ目まで下がったら回復があるかも、2つとも抜けてしまったらどかーーんと下がってしまうかもしれない。
こんなことを考えます。

実際に分析をどう扱うのか?

ピボットポイント分析の利用目的としてよく言われているのが、デイトレのために使うということです。
僕はデイトレはしなくて良いと思っています。
ただ、ピボットポイント分析が役に立たないかというとそういうわけではないです。

注文をする時に役に立つと思います。
注文だけでなく、テクニカル分析をする時にも役に立ちます。

テクニカル分析の時に僕がよく見るのは、どこまで上がれるか、どこまで下がれるかを見るために使っています。

注文の時に見ることは、ここまで行ったら買っても良いとかを考える時に使います。
例えば、指値を入れる時にどこに注文を入れるのかという時に使います。

僕はよくサポートレベルのほんの少し上に入れます。
なぜかというと、世界中の人が同じような分析を使っているので皆より少し自分の価格を上にしないといけないんです。
なぜかというと、注文が約定しない可能性があるからです。

抵抗レベルも同じです。
ここまで来たら売りたいと決めた時に、抵抗レベルの少し下などで指値注文を入れた方が良いと思います。
こうすることによって注文が確定する確率が高くなると思います。
これが、ピボットポイント分析の利用方法です。

今日も見てくれてありがとうございます!

別のチャート分析の基本について

MACDRSIボリンジャーバンド等のテクニカルのやり方をがわからなかったり復習したい場合は過去のビデオを見て下さい。投資のスタンスに関しては、長期投資について短期投資についてシャープ・レシオについても見て下さい。

その後の動画で出た補足情報

ピボットポイント分析をロスカットやトレーディングストップに使うのはどうか?

良いと思う。
注文に対してピボットポイントを使うのは良いことだと思います。
エントリーのタイミングだけでなく、エグジットのタイミングでも使うのが良いと思います。

該当記事

おわりに

元動画

影武者が決算を学ぶ!

決算について学び始めたのでそちらの記事です。ぜひご覧ください。
【読書記録】決算を元に投資ができるようになりたい! 営業キャッシュフローのよい会社を買えとは?

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