中国IPOバブルは崩壊するのか、香港株価の影響?

はじめに

中国と香港!
今年はかなりIPOの数字がすごいです。
そして、IPO初日のパフォーマンスもすごいです。
ここはバブルなのか?
中国や香港株に対するアップデートもしたいです。

ニュースを見る

アメリカで上場した中国の会社だけでも1.2兆円くらいの上昇があったという記事があります。
これは2014年以来の大きな数字だということです。2014年はAlibabaが上場した年です。

今年はIPO自体がすごかったんです。
1000億円以上の時価総額の会社によるIPOが今までで一番、中国とアメリカで多かったということも言われています。

そして、香港の市場もすごかったです。それは、ルールが変わったということもあります。
香港の市場ではIPOをする時にキャップがあったんです。ここまで株価が上がれるか下がれるかの上限があったんです。
それがなくなったのでもっと上がりやすくなったということです。
特に香港の株は初日の上昇率の平均が28.5%でした。
これは2019年は6.65%で、2018年は0.28%だったことを比べるととても大きな上昇です。
ニューヨークの取引所の初日の上昇率の平均は18.5%でした。

それが今週色々出ている記事です。

テクニカル分析

※チャート分析についてわからないことがある場合

MACDRSIボリンジャーバンドピボットポイント分析等のテクニカルのやり方をがわからなかったり復習したい場合は過去のビデオを見て下さい。投資のスタンスに関しては、長期投資について短期投資についてシャープ・レシオについても見て下さい。

中国株のチャート分析

最初に中国の市場を見てみましょう。上海総合指数です。

今は青い線の大きなレベルを何回もテストしていますがまだ突破できていないんです。

MACDを見ると短期的に下がっていますが、今は上がるかもしれないという複雑な状況です。
RSIは59で一応上がっている傾向になっています。

ボリンジャーバンドを見てみると今は幅の中です。
幅は今は少し狭いです。

香港株のチャート分析

次に香港を見てみましょう。

ここは明らかに全然違うチャートになっています。
下がっているトレンドが上がっているトレンドになってまた今は少し下がっています。

長期的に見ると今はWの形が見えます。
なので、長期的に見ると上がりたいようにも見えます。
しかし、短期的には下がりたいような感じにも見えます。
短期的には頭と肩2つがあるようにも見えます。
50日移動平均線を切ったら香港株は危ないかもしれません。

MACDは今下がりトレンドです。

RSIは今のところ51なので50を切るように見えます。

ボリンジャーバンドを見ると今は幅の中で取引しています。
特に大きな出来事はないと思います。

これらを見て、中国株は上がるかもしれないけど、香港株は下がるかもしれないというような感じが短期的にします。

IPOの影響がどれくらいあるのか探る

IPOの影響がどれくらいあるのか、バブルなのかどうかを分析するためにボリュームを見てみたいです。

アメリカドル建てのFXIを月足で見てみると、今年のボリュームは別にクレイジーではありません。

香港ドル建ての2800で見てみるとボリュームが大きいですね。

なので、IPOのエネルギーが株価に影響があったのはアメリカドル建ての世界ではなく香港ドル建ての世界で影響があったような気がします。
ここを見てみると、IPOがたしかにいっぱいあったけど、長期的に見ると2800はまだ上がるような感じがします。
ただ、今はボリュームが少し大きくなっているのでIPOにも依存しているような気がします。

オプション、空売り比率も見てみる

オプションの世界も見てみましたが、特に何も動いていなかったんです。

空売り比率は今はちょっと低くなっています。

なので、少し危険性は感じます。
IPOでお金が入ってしまったので年末に向けて買う圧力がなくなってしまったかもしれません。

僕の意見

長期的なおすすめ

長期投資

長期的には僕は2つおすすめしています。
2800という香港ドル建てのETFとFXIというアメリカドル建てのETFをおすすめしています。
ここは何も変える必要はないです。

たしかに今はIPOバブルかもしれないけど、2018年の0.28%、2019年が6.65%の上昇?
香港はコロナの前から色々な抗議などがありました。
だから、かなり買う圧力が制限されていたと思います。
今はコロナも抗議も収まってきたので買う圧力が出てきたと思います。
僕はIPOバブルではないと思います。
なので、長期的な積立は続けて大丈夫だと思います。

短期的なおすすめ

短期

ただ、短期的な投資に関しては少し危険性があるように思えます。
チャートを見ると香港の株価は少し下がるような気がします。

なので、後数日間くらい下がりが続くかもしれないです。
積立投資をするにしても年末まで待っても良いと思いますし、短期投資としては今は買うべきではないと思います。

ただ、面白いことがあって時々香港株と中国株は逆に動くこともあるんです。
そこも見極めないといけません。

今日も香港株は下がって、中国株は上がっていました。

このシフトが続くのかもしれませんが、我々は中国の株を買うことが難しいです。
シフトが続くかもしれないので香港株はやっぱり買えないです。

老後資金のための積立は続けるべきですが、短期的には買えないというのが僕の意見です。

今日も見てくれてありがとうございます!

おわりに

元動画

影武者が決算を学ぶ!

決算について学び始めたのでそちらの記事です。ぜひご覧ください。
【読書記録】決算を元に投資ができるようになりたい! 営業キャッシュフローのよい会社を買えとは?

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