2020年の投信運用パフォーマンス、50%近くが損益マイナス!

はじめに

2020年のあなたの投資パフォーマンスはどうだった!?
あなたのパフォーマンスが悪くても心配しないでください。
ほとんどのプロの投資パフォーマンスも良くありませんでした。
今日はそのことについて解説します。

記事を見る

2020年の投信運用の半分近くが損益マイナスだったという記事が出ていました。
国内で公募している株式投信のうち54%がプラスのリターンで残りの46%はマイナスでした。
17.1が10%以上のマイナスでした。逆に10%以上のプラスだったのは16.6%でした。
そして、マイナス0から5%の運用成績が19.3%でプラス0から5%が27.0%でした。

なんでこんなにマイナスが多かったかというともちろんコロナのことがあったこともあります。
そこをもう少し深堀りしてみると。

マイナス10%以上のリターンだったものは海外REIT、国内REIT、海外債券などを運用しているものが多かったんです。
逆にプラス10%以上のリターンだったものは海外株式や国内株式でREITや債券はあまり入っていないものでした。

特にREIT型が運用不振になっていました。

REITという指数を見るとまだ全然回復していないです。

REITの状況はTOPIXとは全然違います。
TOPIXは回復してそれ以上に上がっています。

REITは全然上がっていないんです。
物流の動きもコロナの影響で凹んでいますし、不動産も凹んでいます。
だから、REITが入っているかどうかによって今年のパフォーマンスは変わったということです。

ここから何が学べるかというと、REITに集中しすぎないということです。
そして、REITを避けるべきというわけではないです。

ただ低金利の世界で高いイールドのREITには罠があると思います。
いくらイールドが高くても、元本のパフォーマンスの方がずっと重要です。

例えば、コロナ前まで戻っているTOPIXとか日経平均は元本が成長しているんです。
しかし、REITはいくらイールドが高くても元本が大幅に減っているんです。
だから、いくらイールドが高くても元本が減っていたらしょうがないじゃん!と思えるようにならないといけないんです。

しかも、株の世界でも配当利回りが大きいものもあるんです。
それほどREITにそれほど集中しなくても大丈夫です。
金融会社からしても「不動産だから安全」「利回りが高い」などの売り文句でREITは売りやすいんです。
そんな売り文句には乗らないでください。

僕の意見

最後に言いたいことは。
今年、損を出している人もいると思います。
それを心配しないでください。プロの人も多くは今年のパフォーマンスが良くなかったです。
今回の記事のデータで見ることができます。
投資はそういう簡単なもんではないです。
そして、重要なことはパフォーマンスがマイナスになって嫌な気分になって投資をやめないでください。
複利効果は時間を重ねるほど効果が出てくる確率が大きくなるんです。
だから、続けてください。

長期投資

そして上の図のように分散して続けてください。
今年みたいなコロナショックの時のような時こそ分散しておく効果が出るんです。
株だけにぶっこむようなことはダメです。

REITに投資をしすぎたような投資信託もあると思います。
ちゃんと分散をすることが良いと思います。

短期

そして短期の方も資産の3割から1割を入れるんです。
短期投資はデイトレではないです。
数日から数か月でトレンドを見ながら波に乗るんです!

特にコロナショックの時には長期的なポートフォリオの全部が下がってしまうことがあるんです。
こういう大きなショックがある資産の多様性だけでなく、長期・短期の戦略の多様性も重要なんです。

今日も見てくれてありがとうございます!

おわりに

元動画

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【読書記録】決算を元に投資ができるようになりたい! 営業キャッシュフローのよい会社を買えとは?

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