【絶対するな】ETF投資でみんなが間違えること!管理費用と相関性に注目する!

はじめに

どういう風にETFを考えるべきなのか?
その考え方を解説します。

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記事ではETFに流れたお金が2020年は世界で70兆円にも及んだということがかかれています。

2012年から今は3倍以上になっています。

ETFは上場投資信託といって、色々な株を集めたものです。

これを聞いて、素晴らしいじゃん!これに投資しよう!と思っている人がいると思いますが、ここには少し誤解があるんです。

ETFの誤解を実際に見る前に

ETFの誤解に気づいていない初心者は多い!

ETFが作られたばかりの世界と今では違うんです。
機関投資家とかの人たちは気づいていると思いますが、新しく投資を始めようと思う人はまだ気づいていないかもしれません。
今はロボアドバイザーとかが売りやすいんです。
それがなぜ間違いなのか?どんな誤解があるのかを解説します。

ETFは良い商品だと思います。
しかし、今日知ってほしいのはETFへの投資の仕方と考え方です。

資産運用の際の複利効果を確認する!数%でもとても大きい!!

皆さんにETFの話をする時に複利効果をまず考えてほしいです。
年間5%の利率だとして30年間毎月10万円積立をする場合に30年後では8700万円くらいになるんです。
これが複利効果のパワーです。
30年間毎月10万円積立をした場合だと3600万円にしかなりません。

僕が皆さんに教えたいのは複利効果というものは素晴らしいです。
しかし、ETFを買う時やロボアドバイザーにお金を預けた時にどのように運用されるのかに注意をしてください。
そこには管理費用として数%取るようなものがあったりするんです。

例えば、先ほどは年間5%で計算していましたが、0.5%の管理費用があって4.5%の利率で運用できたとしましょう。
そうすると、他の数字が同じでも30年後には7900万円程度になるんです。

5%の場合は8700万円で4.5%の場合7900万円なので10%くらい金額が変わってしまうんです。
これだけあなたの資産を誰かに渡しているということです!

大きな金額を渡して、それに見合ったサービスを受けていますか?

だからもし、これだけの金額を誰かに渡すとしたらすごいサービスを受けるべきです!
実際にどういうサービスを受けているのかを見てみると今のロボアドバイザーやETFなどはほとんどその対価に見合ったサービスを与えていないと思います。
なぜかというと、商品の選び方が下手なものが多いんです!
同じように動く商品を入れている場合が多いんです。
なので、良い時にはすごく良い結果が出るのですが、悪い時にはすごく悪くなってしまうんです。
ここについて詳しく説明します。

ETFの実際の例で見てみる

人気になっているETFをいくつか選んでみましょう。

VTIとS&P500の相関係数から考える

すごく人気のあるVTIを選んでS&P500と相関係数を見てみると、ほとんど一緒に動いているんです。
これは全米株に連動するものなので素晴らしいです。

VEAとVTIの相関係数から考える

VEAとVTIの相関係数を見てみると。
ほとんど一緒に動いているんです。VEAはアメリカ以外の先進国です。
一緒に動いているということはVEAとVTIをポートフォリオに入れたとしても多様性がないんです。

アメリカ株と世界の色々な株を持っていると思っていても実際は同じようなものを持っているんです。
これが大きな誤解です。

なぜかというと、アルゴリズムの影響です。
20年前とかは違うものでした。
VEAとVTIの商品などは一緒に動きませんでした。
だから、アメリカのETFが上がった時にその他の国が上がるとは限らなかったんです。

投資をする上では多様性がほしいんです。
コロナショックの時のように大きな下落がある時に全部が下がるとリスクが高いんです。
投資を考える時にはダウンサイドのリスクを考える必要があるんです。

他のETFも見てみましょう。

VWOとVTIの相関係数から考える

VWOというETFも話題になっているんです。
VWOは新興国のETFなんです。

ここもVWOとVTIの相関係数はほとんど1なんです。
昔はもう少し相関係数が低かったんです。
2019年からは完璧に同じように動いてしまっています。

だから、新興国の株を持っていて分散できているじゃん!と思ってはいけないんです!
アメリカ株と完全に同じに動いているんです。

誤解:VTI、VEA、VWOをポートフォリオに入れておけば盤石!ではない!

これはバンガードが悪いことをしているわけではなく、ロボアドバイザーが悪いことをしているわけでもなく昔と変わったんです。
今は一緒に連動してしまう商品が多いんです。

VTI、VEA、VWOを入れればアメリカも先進国も途上国も全部入ってて良いじゃん!!という風にはならないんです。
そんな都合の良い話は今はなくなってきてしまったんです。

だから、ここについて誤解しないでください。
1%とかとても大きな費用を払って誤解のままに間違ったことをしないでください。
費用が0.5%でも10%もあげてしまいました。
費用が高くなればなるほどあげてしまう金額も増えてしまうので慎重に考えてください。

僕の意見

この解決方法は、色々な多様化させているサービスを選ぶことが1つ目の解決策です。
しかし、日本ではないです。
アメリカでも欧州でもあまりないです。
ロボアドバイザーなども色々なものがありますが、中身は同じようなものを選んでいることが多いんです。

解決策:長期ポートフォリオを多様化させる!

僕がおすすめしているのは、長期積立をドル建て、円建て、ユーロ建てなどの色々な通貨建てで分ける。

長期投資

通貨建てを分けると、多様性も全然変わるんです。
大きなショックが出ても全部が下がるわけではななくなります。

それにプラスして、国債やコモディティもポートフォリオにきちんと組み込むんです。
コモディティは色々な種類があるのでコモディティ内でも多様化しないといけないです。

解決策:短期投資も行う!

そして、もう1つお金を守るために短期投資もやる必要があります。

短期

短期投資をすることはめんどくさいかもしれません。
お金を大きく作ろうと思ったらそんな都合の良い話はこの世にはないです。
だから、短期投資も検討してください。

時間をどこかで5分くらい確保して投資と向き合ってみてください

今日も見てくれてありがとうございます!

おわりに

元動画

影武者が決算を学ぶ!

決算について学び始めたのでそちらの記事です。ぜひご覧ください。
【読書記録】決算を元に投資ができるようになりたい! 営業キャッシュフローのよい会社を買えとは?

影武者が資産形成のゴールを考える!

資産形成はどこまで行えば良い? 老後資金から考える!

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