中国バブル、株価は高すぎるか?

はじめに

中国の株価はバブルなのか!?という記事が出ていました。
中国の株価はここ数か月だけでも急上昇していますし、1年間で見ると30%も上昇しています。

日本よりアメリカよりかなり上がっています。
これはバブルなのか?
中国と香港の違いを解説します。

記事を見る

記事では、先週に13年ぶりの高値を更新したということやコモディティのセクターが下落したということが書かれています。

チャートを見ると、2008年の高値を更新しているということが示されています。

ここは本当に過大評価なのかのチャートを見る前に香港市場と中国市場の違いを説明したいです。

香港市場と中国市場の違い

香港市場と中国市場は違う市場なのですが、多くの企業がどちらでも取引されています。
ただ、投資家が違います。

中国人が投資をする時に使うのは中国市場(A株)です。これはそれほどオープンではなくて、海外から中国市場を通して中国株に投資することは少し難しいんです。
だからこそ、香港市場(H株)が作られたんです。
香港市場は海外の投資家が投資をするためによく利用しているんです。

重要なことは中国市場と香港市場は違うということです。
僕がよくおすすめしているものは中国市場のものではなく、香港市場のものです。

実際にチャートを見てみましょう

チャートを見る

※チャート分析についてわからないことがある場合

MACDRSIボリンジャーバンドピボットポイント分析等のテクニカルのやり方をがわからなかったり復習したい場合は過去のビデオを見て下さい。投資のスタンスに関しては、長期投資について短期投資についてシャープ・レシオについても見て下さい。

中国市場(CSI300)のチャートを見る

CSI300指数という指数は急上昇していて、30%くらい1年間で上がっています。

これはSHCOMP(上海総合指数)ととても似ている指数だということを認識してほしいです。

なので、両方を見るべきだと思いますが、今日はCSI300の方に注目をして見てみたいです。

CSI300の方を見ると今は50日移動平均線からかなり離れているように見えます。
今は10%くらい離れています。

以前も離れている時があり、その時は15%くらい離れていました。
7月の時の方がもっと離れていたようです。

そのため、50日移動平均線との距離を考えるとそれほど過大評価を示していないようにも見えます。

ボリュームを見ると、それほど大きくは変わっていないです。

MACDは上がっています。

RSIも上がっていて、過大評価の懸念はそれほどありません。
そして、過大評価を見る時には週足のRSIも見たいです。

週足でもそんなに高くないです。

そのため、テクニカル分析をしてみた感じだと過大評価されているという記事に同意はしないかなと思います。

中国市場と香港市場のETFはどれほど相関があるのか?

もしここがバブルだったらという仮定で今までおすすめしていた2800やFXIがどのような影響を受けるのかを見てみたいです。

FXIとCSI300の相関係数

相関はあります。
そして、短期的な部分では一緒に動いているのでCSI300が下落するとしたらFXIも一緒に下落する可能性があります。

2800とCSI300の相関係数

こちらも相関があります。
今は相関係数がかなり高いです。

中国株はコモディティに相関があるので、コモディティが下がり始めドルが上がり、そして中国株が下がるとしたら香港のETFも下がる可能性があると思います。

僕の意見

いつもの通り、投資は自己責任でお願いします。

長期的なおすすめ

長期投資

長期積立ではドル建て、円建てだけではなく他の通貨建ても持つべきだと思います。
例えば香港ドル建ての2800などはポートフォリオに入れておくべきだと思います。
これからの中国の圧倒的な成長は変わらないと思います。
中国に投資をするといって、共産党に投資をしているわけではないです。
特に香港を見てみると、中国の影響はそれほどないと思います。

短期的なおすすめ

短期

短期的には少し気を付けた方が良いかもしれないです。
ただし、中国のチャイナモバイルなどに関しては違う状況だと思います。(香港の仕組み商品500銘柄が上場廃止、チャイナモバイル株を買う?)

今日も見てくれてありがとうございます!

おわりに

元動画

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決算について学び始めたのでそちらの記事です。ぜひご覧ください。
【読書記録】決算を元に投資ができるようになりたい! 営業キャッシュフローのよい会社を買えとは?

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