バブル相場はいつ終わる?バリュエーションを分析

はじめに

バブル相場というのはこれから始まるのか?もう終わるところなのか?
バブルに関する記事が今はたくさん出ています。
記事を見て、解説したいです。

ブルマーケットは始まったばかり

この記事を見るとブルマーケットはまだ始まったばかりということを言っています。
この記事の中では色々なチャートを見て比較をしています。

まず見ているのはこの図です。
黒のPERの線は今急上昇しています。
前に急上昇をしたのはリーマンショックの後です。
その時と状況は似ていると指摘をしています。

S&P500は世界で一番大きな株式指数です。
金融の世界ではアメリカ株とその他の株の相関が高いです。
アメリカ株と完璧に一緒というわけではないですが、アメリカ株が揺れると世界の株式が揺れるということです。

上の図のPERというのは、価格 ÷ 利益です。
株価というのは最後はどれだけその会社はお金を作っているのかという利益で動きます。
そのPERが今は高いです。
それは2010年と似ているということです。
なぜ、リーマンショック前の2007年ではなかったのかということですが、2010年はリーマンショックの後で回復が始まっていた時でした。
マーケットというのは先を見通すんです。
そのため、株価は上がったものの利益追い付かなかったような企業が多かったのが2010年です。

このPERが急上昇していったところから下がって、その後バブル相場が始まっていきました。

今回のところではコロナ危機で急降下して、今急上昇しているところです。
急上昇している時はマーケットの価格が速く、決算の数字が追い付く前にあがっているということです。

一番左のインターネットドットコムバブルのところを見ると、何回も何回もPERが頂点を付けたので、状況が違います。

もっと良いバリュエーションの測り方

今回の記事ではもっと良いバリュエーションの測り方があるということを言っています。

これは対象を金融機関の投資分を含めないものとした時の、投資家がどの程度株式にお金を割り当てているのかということを債券と比べているものです。

この図を見ると今は43.8%で歴史的にそれほど高いわけではないんです。
そして歴史的に見るとドットコムバブルのピークやボトム、リーマンショックのピークやボトムを表しているように見えるのでこのチャートは適切ではないかと記事では主張しています。

僕もだいたい同意します。

S&P500のPERを見ると何回も上がったり下がったりしているものが多いんです。
しかし、過去と今では比べることが難しいんです。
過去のFRBの行動だけでなく、技術も違いますし、株に投資している人口も違います。
昔は株に投資している人の割合は本当に小さくて金融機関だけというような状況でした。

PBRとかもあって、これも高いですが2000年までには戻っていません。

PSRも高いです。

しかし、僕はこの記事のようにチャートとどれだけ皆が株に割り当てているのかというのは大事なポイントだと思います。

月足のS&P500のチャートを見てみると、大きなボリュームで下落があるとバブル崩壊などが疑われます。
まだこのサインは起きていません。

いつがピークなのか、タイミングを測るのは時間の無駄!

そのため、今は僕の意見では何もシグナルは出ていなくて、いつピークなのかということを考えてタイミングを測るということは時間の無駄だと思います。
いつ上昇が止まるのかということはマーケットがシグナルを出してマーケットが決めるんです。
僕が止めるようなものでもないし、ウォーレン・バフェットが止めるようなものでもありません。
マーケットは民主的に皆が入って決めるものです。

そのため、この記事を読んでの意見は長期的に積立投資を行ってください。

長期投資

株などの経済と一緒に動くような部分の緑の部分の割合は40%~60%で適切だと思います。
もしバブルがはじけることがあったら、資産の割り当てを考え直すかもしれません。
今はそれをするタイミングではないと思っています。

今日も見てくれてありがとうございます!

おわりに

元動画

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