実体経済の回復が来た、どのセクターに投資するか?

はじめに

これからコロナが終息するという見解は少なくないです。
ワクチンの接種も順調に世界中で進んでいます。
ということは、実体経済がこれから回復するということです。
実体経済が回復する時にはどういう所に投資をしたら良いのか歴史を見ながら解説したいです。

記事を見る

記事は、実体経済を見ながらこれからどうなるのかということが書いてありました。
特にBusiness Cycle Indicatorというものを見ていました。
これを見ると今は低いレベルにあります。

これはリーマンショックの時と似ているような位置にあります。
リーマンショックの時も実体経済がかなり下がっていました。
そして、回復し始めると大きく株価も回復していきました。

今回は少し違って、最初に株価がかなり回復しました。
実体経済が回復するという期待レベルがあるので、それを完全に織り込んでいるように見えます。
しかし、実体経済はまだ完全には回復していません。

これから実体経済が回復する時にどのセクターが有利なのかを記事では解説しています。

2008年から2020年で実体経済が成長する時には工業(XLI)、マテリアル(XLB)、エネルギー(XLE)、金融(XLF)のようなシクリカルセクターが回復するということです。
これは、あまりびっくりはしないです。
昔からシクリカルというのは実体経済と一緒に動くものと言われています。

そして、経済と一緒に動かないノンシクリカルはヘルスケア(XLV)、公益事業(XLU)や債券があります。
また、日用品(XLY)、コミュニケーションサービス(XLC)、テクノロジーなども実体経済と一緒に動かないものとしてあります。

今回も同じだと思います。
コロナの打撃を受けてから一番上がっている株にはテクノロジーや日用品、ヘルスケアなどがあります。

この記事では実体経済と一緒に動くもの、動かないものを紹介していますが。
これから実体経済が回復するとしたら工業、マテリアル、エネルギー、金融の4つのセクターが良いのではないかということです。

この記事の言っていることを検証するためにはまず、実体経済が本当に回復しているのかを見るべきだと思います。
僕は良く実体経済の動きを見る時にはPMIを見ます。

そのPMIを見てみると。
既に大きく回復をしています。

どこが回復していないかと言うとインフレ率だと思います。

このインフレ率は2006年まで上がって、リーマンショックで下がってそこから上がってきたということです。
だから、ここが実体経済と一番連動しているものだと思います。

そして、先ほど言った4つのセクターにはETFがあるので分析をしていきたいと思います。

工業セクターのXLIを見るとコロナの前まで回復しています。

5年のチャートを見てもかなり上がっています。

次にマテリアルを見てみます。マテリアルには鉱山会社が多いのでコモディティと関連が強いです。

このチャートも見ると、コロナの前を突破しています。
しかし、5年間の高値にはなっていません。
これが先ほど見ていた工業と違う所です。

次に見たいのは金融です。

金融も5年間のピークを今テストしています。
ブレイクアウトしようかどうかというところです。
これもマテリアルと似ていると思います。

最後に一番今面白いと思うエネルギーです。

エネルギーはまだまだ上がれる部分が残っています。
ここを見ると5年間のピークどころかコロナの前までも戻っていません。

だから、この4つのセクターの中では一番過小評価されているのがエネルギー部門かなと思います。

僕の意見

いつもの通り、投資は自己責任でお願いします。

長期的なおすすめ

長期投資

長期的にはエネルギーセクターを積み立て続けることを強くお勧めします。
まだ、強いおすすめです。
特にXLEというETFに投資をすれば分散して投資ができます。

XLEの管理費用はかなり低くいので長期投資先としては良い候補だと思います。

エネルギーだけでなくコモディティもおすすめで、新しい本を出すのでぜひそこも見てみてください。(本のリンクを下に貼っておきました)

今日も見てくれてありがとうございます!

おわりに

元動画

影武者が決算を学ぶ!

決算について学び始めたのでそちらの記事です。ぜひご覧ください。
【読書記録】決算を元に投資ができるようになりたい! 営業キャッシュフローのよい会社を買えとは?

影武者が資産形成のゴールを考える!

資産形成はどこまで行えば良い? 老後資金から考える!

過去のアメリカ株に関する記事一覧

過去のアメリカ株に関する記事一覧

過去の日本株に関する記事一覧

過去の日本株に関する記事一覧

投資の基本の記事一覧

投資の基本の記事一覧

チャンネル登録はこちら

日本語チャンネル

英語チャンネル

高橋ダンさんが出版している本

以下の本が関連する書籍になります。
上から新しい順で並べています。

ぜひTwitterもフォローしてください!

いいねやリツイートいただけると励みになります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です