米国債、2013年と同じ急落が起こるのか?

はじめに

今年の債券のスタートは2013年以来最悪のパフォーマンスになっているという記事を紹介したいです。
長期的に保有している人たちは少なくないと思うので解説をしていきたいです。

記事を見る

記事を見るとバークレイズが集計しているGlobal Aggregate Indexという債券のパフォーマンスを示すものを見ると、今年のパフォーマンスがオレンジで2013年の時と同じようになっています。

2013年の時は6月までに4.3%も下がりました。
2013年はFRBが量的緩和の縮小が話題に出ていました。
その時に米国の国債のかなりの量が売られていました。
その結果、イールドも急に上がった年です。

2013年のイールドを見ると4月から数か月で75%くらい上がりました。

そして、10年国債の価格は数か月間で8%ほど下がりました。

8%だとそれほど大きな下がりには思えないかもしれませんが、債券の世界では大きな動きです。
米国債はあまり動かないものなので、これほど動くのは異例です。

そして、色々な指数でインフレが上がっていることを示唆しています。
黒い線では米国債の10年利回りが上がっています。
赤い線では30年の米国債のイールドと5年の米国債のイールドを比べても上がって来ています。
この差がなぜ重要かというと、長期的な金利は未来のインフレを予想するからです。
青い線ではブレークイーブンレートを示しており、市場が期待するインフレ率も上がっています。

そして、今の債券市場は短期のモノより長期のモノの方が大きく下がっています。
債権の世界では期間が長いほどインフレに対して危険になるんです。

国債のチャートを見る

実際にチャートも見てみましょう。

10年国債の価格は下がり始めていて簡単には下がるのが止まらないように見えます。
そして、国債価格は2018年くらいから上昇していたんです。
6月や7月では過去最大レベルまで国債価格は上昇していました。
そのため、まだまだ下がることができるように見えます。

日足の方でも見てみると。
このMACDは少し見にくいです。
そして、RSIは今26でそれより下には何回も行ったことがあります。
なので、もっと下がって利回りが上がる可能性があるかもしれないと思っています。

なぜ債券への投資をおすすめしているのか?

なんでこんなにお金が無くなるようなものに投資をおすすめしているのかを説明したいです。

長期投資

まず前提として僕がおすすめしているのは赤い部分です。
今は経済が回復をしていて、緑の部分の部分は上がっているはずです。
今上がっていないのは金やアメリカ国債などです。
金は今までも何回も言っているように今はポートフォリオに加える良いタイミングだと思っています。

そして、赤い部分の国債も持つべきだと思います。

金と国債は何があっても持つべきだと思います。
ヘッジや保険として持つべきです。
今は下がるかもしれませんが、安全のために持つべきだと僕は思っています。
緑の部分や黄色の部分が経済が拡大するような時には上昇をして赤い部分は下がることがあるかもしれませんが、トレードオフになるもので少しだけでも赤い部分は持つべきです。

今日も見てくれてありがとうございます!

おわりに

元動画

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