【ヤバい?】世論調査、個人投資家75%が「バブル評価」

はじめに

今は株式市場はバブルだと思っていますか?
実はアメリカの世論調査だと個人投資家の75%がバブルだと言っていいる記事がありました。
この記事の内容に同意するのか?
どのように考えれば良いのかアップデートしたいと思います。

記事を見る

記事では、1000人程度の100万円以上を運用している人を対象にした調査があり、そのうちの75%が今はバブルだと回答しています。
また、50%だけが今は経済が拡大していると回答しています。

そして、それだけでなく、アメリカの家計資産の株式比率は50年代初頭以来の高水準になっているということも書かれていました。
この情報はバブルの兆候にも見えるかなと僕は思っています。

またセンチメント的にも今はブルの姿勢がコロナの前の水準まで来ているということを示しています。

今はアメリカの家計資産の中で株式が占める割合は40%に上昇しているということです。

このリスクが本当にあるのか?
相場というのはこういうような記事なども見ることがとても重要です。なぜなら、皆の感情も合わせて相場は動いているからです。

実際に高橋ダンはどう思うのか?

いくつかポイントがあると思います。

ポジションは今少し高い

たしかに、ポジションは今高いと思います。

ドイツ銀行が集計したデータによると、緑色が個人投資家に対応する線で、青色が機関投資家に対応する線ですが、今は個人投資家のポジションが歴史的に見て高いです。
機関投資家のポジションはそれほど高くないようです。

Google検索のトレンドは少し収まっている

Google検索のstock market(株式市場)の検索数を見ると今は少し収まっている状況になっています。
これが上がる時は株式市場が下がっている時が多いんです。

僕はこれを見るとこれはもう少し収まっていくと思います。

VIXはコロナの前まで戻っていない

恐怖指数のVIXを見ると今は16.9でコロナの前までは戻っていません。

なので、ポジションを見ると個人投資家のポジションは高いですがGoogle検索の件数も落ち着いていますし、ボラティリティももっと落ち着くと思います。

個人投資家のところを見るためには、ETFもCFDも見ないといけないと思っています。

S&P500のETFのSPYの空売り比率を見るとまだ少し高いです。

CFDの世界でポジションを見ると61%のショートになっています。
過大評価の側面はそれほどないかなと思います。

僕の意見

いつもの通り、投資は自己責任でお願いします。

長期的なおすすめ

長期投資

長期的におすすめをしていきたいです。
今は、個人投資家のポジションは高いですが、機関投資家のポジションはそれほど高くないです。
このようなニュースが出てくると、たしかに個人投資家はバブルと思っている人が多いかもしれませんが、投資の世界は幅が広く機関投資家はそう思っているとは限らないと思います。

そのため、機関投資家の買う圧力はまだ残っていると思います。

その根拠は恐怖指数のVIXがまだ戻っていないということがあります。

実は今相場が一番恐れているのはコロナではなく、インフレです。
バンクオブアメリカの機関投資家への世論調査によると2,3ヶ月くらい前まで一番恐れていたものがコロナでしたが、今はインフレになりました。
インフレが始まってしまうとテーパリングが始まってしまい、テーパリングが始まると利上げが始まってしまいます。
そうなるとやっぱり株式市場は中央銀行の動きによって定められている印象が強いです。
そのため、今週アメリカで発表されるインフレにはすごく注目すべきだと思います。

テーパリングに関してはワクチンの接種率がアメリカの人口の75%を達成した時には行うと言っているので、それが起こるとしたら株式市場もその織り込みをすると思います。

そのため、アメリカの10年債にも注目をするべきだと思います。
ずっと下落していて、今は少し落ち着いています。
これがまた下落し始めると株式市場もおそらく、インフレの恐れが高くなって下落すると思います。

そのため、今注目するべきものは2つです。
・VIXが本当に元に戻ることができるのか?
・米国債の金利がどこまで上がるのか?

ただ、ポジション的にはバブルと考えなくて良いと思います。

今日も見てくれてありがとうございます!

おわりに

元動画

影武者が決算を学ぶ!

決算について学び始めたのでそちらの記事です。ぜひご覧ください。
【読書記録】決算を元に投資ができるようになりたい! 営業キャッシュフローのよい会社を買えとは?

影武者が資産形成のゴールを考える!

資産形成はどこまで行えば良い? 老後資金から考える!

過去のアメリカ株に関する記事一覧

過去のアメリカ株に関する記事一覧

過去の日本株に関する記事一覧

過去の日本株に関する記事一覧

投資の基本の記事一覧

投資の基本の記事一覧

チャンネル登録はこちら

日本語チャンネル

英語チャンネル

高橋ダンさんが出版している本

以下の本が関連する書籍になります。
上から新しい順で並べています。

ぜひTwitterもフォローしてください!

いいねやリツイートいただけると励みになります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です