今後は短期的にラッセル指数が狙い目かもしれない

はじめに

高橋ダンさんがインフレについて面白いテーマを上げていたので、まとめてみました。

どんなことを説明しているのか?

FRBが1960年代と70年代と同じようなミスをしてハイパーインフレになってしまうのではないか?と懸念を持つ人が多い状態になっている。

そのため、インフレは何が原因で手が付けられないものなのか?ということを考え、今後FRBがテーパリングを開始していく時にどのように相場を考えているのか解説しています。

このテーマを取り上げる背景となった記事

パウエル氏、インフレ巡り1960年代と同じ判断ミスも-労働市場に難題

この記事によると、今アメリカではインフレが加速しています。
それはどれくらいかというと、1991年以降で一番インフレ率が高くなっています。

この高くなっているというのはFRBのインフレの測り方によって計測されているものです。

アメリカにはインフレの測り方が大きく3つあります。

1.消費物価指数(CPI)
2.卸物価指数(PPI)
3.Personal Consumption Expenditure(PCE)

この3つ目のPCEが1991年以来の高水準になっているということです。

FRBが利用しているものはPCEです。

インフレ(PCE)はなぜ上がっている?

そしてこのPCEが上がっている背景には、賃金が上がっているということがあります。

しかし、この賃金の上がり方はあまり良くありません。
なぜかというと、働きたくない人が増えているからです。
それによって、雇用をしようとして求人を出す際の給与水準を上げなければならないというようなことが起きて企業のコストが上がってしまっています。

それによってインフレが起こっています。

市場(マーケット)は何を懸念しているのか?

この悪い(上記のような理由でインフレが上がっている)インフレの時にテーパリングを始めるのですが、FRBはこの(パウエル氏、インフレ巡り1960年代と同じ判断ミスも-労働市場に難題)記事でも言っているように慎重に利上げをする予定だと言っています。
それによって、インフレが手を付けられない状態になってしまうのではないかと市場は懸念しています。

インフレは手が付けられないものなのか?

消費者物価指数は実際に上がっている

今は、日本でもガソリンが上がったり色々インフレを感じられると思いますが、世界の問題です。

このインフレの危機がどのような所でどこまで続くのかというのを見てみたいです。

実際、アメリカでは7カ月連続で消費者物価指数が2%以上上がっています。
次の発表は11月10日です。

インフレの起点はどこだ?

特に注目してほしい部分はエネルギーの部分です。
インフレ上昇の内訳を見るとエネルギーの部分と運送費用の部分が大きいです。
そのため、ここが収まればアメリカや世界のインフレ危機は終わると思います。

実際にどうやってその2つが下がるのかという事を考えてみると。

運送費用は人手不足の部分が大きいと思うので解消は中々難しいです。
一方エネルギーの部分は一時的なものだと思います。

天然ガスを見てみるとここ2か月くらいは横ばいで落ち着いています。
原油も1か月程度落ち着いています。
そのため、エネルギーはしばらくすると落ち着くと考えています。

どう投資へ繋がるのか?どう投資する?

今日の話がどのように投資へ繋がるのかということですが。

インフレが落ち着いてきて、金利の上昇が落ち着いてくると中小株に有利になると思います。

そのため、今狙っているのはアメリカのラッセル指数です。
ラッセル指数は中小株の指数です。
このセクターは金利が落ち着くとチャートが上がる傾向があります。

実際にチャートを見ても三角持ち合いをしていたところから上にブレイクするところにも見えます。

そのため、短期投資で狙っています。

おわりに

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【読書記録】決算を元に投資ができるようになりたい! 営業キャッシュフローのよい会社を買えとは?

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